YKK AP株式会社は、社会や時代のニーズに沿ったモノづくりを行うため、生活者への意識調査を定期的に行っている。
今回は、物価や高熱費の高騰、電力ひっ迫に対する節電要請などを踏まえた「住まいに関する意識調査」を実施。調査結果の紹介と合わせて、窓でできる節電・節約対策などについても紹介している。
YKK APは、2022年7月、全国の男女1,307人に、物価や光熱費の高騰への意識、夏の暑さや冬の寒さへの対策、窓リフォームについてなどの「住まいに関する意識調査」を行った。
その結果、物価や光熱費高騰に不安を感じている人、それに対して何らかの取り組みを行っている人が多いことや、夏の暑さ・冬の寒さへの工夫を行っている人は多い一方、住まいの暑さ寒さ対策に窓リフォームが効果的であることを知っている人、窓リフォームを実施したことがある人は少ないことが分かった?。
YKK APはこれらの結果を踏まえ、今後も節電に貢献できる高断熱窓の普及や、窓リフォームによる生活改善の効果などの情報発信に努めていくという。
■調査概要
調査期間 2022年7月15日〜19日
調査方法 インターネット調査(YKK AP調べ)
調査対象
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