オンライン賃貸プラットフォーム「airdoor(エアドア)」を運営する株式会社エアドアは、2年以内に引っ越しをした東京都在住の20~50代男女を対象に「部屋探しについてのアンケート」を実施し、400名から回答を得た。(以下の結果はairdoorの調査による)
【調査結果 概要】
・4割以上が「おとり物件※」に遭ったことがあり、「時間の無駄」「不信感」など憤りの声
・部屋探しで困ったこと、1位「仲介手数料が高い」2位「敷金・礼金が高い」3位「希望に合う物件が見つからない」
・約9割が「部屋探しもタイパよく行いたい」
・部屋探しの希望は約8割が「自分で検索していいと思った物件を内見したい」
・部屋探しでわずらわしいことは「契約に時間がかかる」「店舗に行く回数が多い」など
※おとり物件:不動産情報で公開されているものの、入居や契約済等の理由で実際に借りることができない物件のこと。
【調査結果 詳細】
■9割以上が自らインターネットで部屋探しをしている
部屋探しをする際に、自らインターネットで物件を検索するか尋ねたところ、9割以上が自分で物件を検索していることがわかった(n=400)。
■4割以上がおとり物件に遭っ
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