株式会社GA technologies[GAテクノロジーズ]が運営するネット不動産投資サービスブランド「RENOSY(リノシー)」、次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現するFinatextグループの株式会社スマートプラス、ニッセイアセットマネジメント株式会社は共同で、20代~30代の「金融スキマ世代(※1)」に「都道府県・地方別、投資の意識と実態に関する調査」を実施した。
新NISA制度(※2)の開始まで3ヶ月を切る中、47都道府県・7地方別の計6,778名に調査を実施したところ、首都圏など大都市圏を中心に「NISA/つみたてNISA」を含めた投資経験の割合が高まる、などの結果が判明した。そのほか「金融スキマ世代」の投資への意識と実態調査結果を都道府県・地方別に抜粋し、紹介する。
※1:金融スキマ世代とは、20代~30代でリーマンショック後の低金利時代に社会人生活の大半を送り、10代で金融教育を受ける機会のなかった世代と定義している。
※2:金融庁「新しいNISA」
■調査結果サマリー
○全国平均・各地方別ともに3人に1人が老後の暮らしに「不安・心配」を感じていると回答。
○投資経験者
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