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メガシティの“快速隣町”が穴場?!--関西版・住みたい街ランキング

調査/ランキング ニュース

2019/03/19 配信

国内最大級の不動産情報サイト「スーモ」を運営する株式会社リクルート住まいカンパニーが、恒例の「SUUMO住みたい街ランキング」2019年度版を発表。

大阪万博を控える大阪や京都、兵庫を中心とした関西版も、3月13日に発表された。TOP3こそ昨年と変わらなかったが、梅田や神戸三宮、京都府の駅がじわりとポイントを伸ばしたほか、メガシティの“快速隣町”が躍進するなど、いくつかの特徴も見られた。

関西版・住みたい街(駅)総合ランキングトップ30(出典:リクルート住まいカンパニー)
関西版・住みたい街(駅)総合ランキングトップ30(出典:リクルート住まいカンパニー)

●総合ランキングTOP3は昨年同様、西宮北口・梅田・神戸三宮

昨年から引き続き、ランキング第1位となったのは「西宮北口」。梅田から約20分、今津線への乗り換えも可能で、乗降客数は阪急電鉄で2位の約10万人を誇るほか、若者もファミリーも集う大型ショッピングモール「阪急西宮ガーデンズ」の存在も大きい。兵庫県民はもちろん、大阪府民からの支持も高く、どの世代からも人気を集める街だ。

一方、2位「梅田」と3位「神戸三宮」についても順位自体は昨年と変わらないが、ポイント数は昨年から比べて大幅にアップした。

例えば「梅田」の場合、「路線が集中する交通の要所であることはもちろん、ハイブランド〜庶民派居酒屋まで多様な商業施設がそろうことからも人気。さらに近年、大手企業のオフィス移転や開発拠点の開設、大型商業施設の新設もあり、昼間就業人口が増加しています。中津駅や、扇町・中崎町・天神橋筋六丁目周辺、大淀などで大規模マンションの建設なども相次いでおり、周辺エリアを含めて、ますます暮らしやすい地域に変貌しつつあると言えそうです」(スーモ編集部)。

●TOP10入りした京都をはじめ、“快速隣町”の桂もランクアップ

TOP10までのランキングを見てみても、ほとんどは昨年同様の顔ぶれ。その中で、唯一入れ替わりがあったのが7位にランクアップした「京都」だ。一昨年が14位、昨年が11位と着実に順位を上げ、ついに今年、TOP10入りを果たした。

編集部によると「全国的に見ても、横浜や大宮など、路線が集中するターミナル駅の人気が高い傾向にあります。京都の場合は、滋賀をはじめとした他府県からの人気にも後押しされた形ですね」。

さらに、「桂」、「嵐山」、「烏丸」など、京都府のいくつかの駅が、ポイントを大幅に伸ばし、ランクアップ。居住府県別のランキングでは、京都在住者の第一人気は「桂」となっている。

「桂」が人気を集める理由としては、「まずは京都の“快速隣町”であること。さらに商業施設の充実や、京都大学桂キャンパス、京都市桂イノベーションパークなど、教育・産業の発信拠点となるアカデミックな一面をもつことも挙げられると思います」。

●神戸・三宮の“快速隣町”明石は30代・40代の支持を伸ばした

住みたい自治体ランキングを見てみると、「桂」と同じく、神戸・三宮の“快速隣町”である「明石」がポイントを大きく伸ばし、12位までランクアップ。特に、30代・40代で大幅に順位、ポイント数がアップしている。

「明石」は、「駅南口の再開発により、市立図書館をはじめ、子育て応援施設が入る施設がオープンし、駅前が活性化。さらに、2人目以降の保育料無償化・中学生までの医療費無料、市内38か所の子ども食堂の設置など、子育て層・社会的弱者に向けた支援を充実させてきていることも、子育て世代からの熱い支持を得ている理由と言えそうです」。

関西版・住みたい自治体ランキングトップ20(出典:リクルート住まいカンパニー)
関西版・住みたい自治体ランキングトップ30(出典:リクルート住まいカンパニー)

■穴場だと思う街ランキングは、大阪の“快速隣町”「尼崎」が1位

交通利便性や生活利便性が高いのに家賃や物件価格が割安なイメージがある街として、第1位に挙げられたのは「尼崎」だ。3位の「塚口」「草津」とともに駅周辺が再開発された駅、もしくは進行中の駅が上位にランクインした。

「尼崎」も大阪の“快速隣町”で、特に20代、40代、シングル世帯層の支持を集めている。「大阪駅から快速で1駅目、約5分のアクセスの良さが何よりの魅力でしょう。また、駅前の発展により居住エリアが増加していることもあり、駅の平均乗車人数も増加を続けています。さらに、・梅田エリア・西宮市などの物件が高騰する中、アクセスの良さのわりに、手ごろな物件価格・家賃相場であることで、“穴場感”が高くなっているようです」。

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2025年には大阪万博が開催される。それに向けて、地下鉄の延伸や一部の駅のリニューアルが発表され、それ以外にもインフラ整備や都市の再開発が加速することは間違いない。東京オリンピック誘致の決定後には、投資が加速して地価を押し上げた。次は大阪、関西と期待する声は大きく、今後の動向にも注目したいところだ。

健美家編集部

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