株式会社リクルートが運営するニュースサイト『SUUMOジャーナル(スーモジャーナル)』は、住まいや暮らしに関するさまざまなテーマについてアンケート調査を実施し、結果を紹介している。そこで今回は日本を代表するターミナル駅で仕事や遊びにかかわらず、すべての移動の起点となる東京駅へ電車で30分以内に到着するシングル向け物件(10平米以上~40平米未満、ワンルーム・1K・1DK)を対象にした最新の家賃相場ランキングを紹介する。また、こちらの調査の詳細は『SUUMOジャーナル』 内に掲載されている。
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■首位は“時代の先端”をいく、埼玉の蕨駅!
トップ3には、埼玉県、都内、千葉県がバランスよく分散した。そんなランキングの1位は、埼玉県蕨市にある蕨駅。蕨市は面積が5.11平方kmと、全国で一番小さな市として知られている。端から端までは約4kmのコンパクトさで、蕨駅は市の玄関口であるとともに唯一の駅でもある。東京駅までの所要時間短縮のためには乗り換えが効果的ではあるが、路線のJR京浜東北線は首都の大動脈のひとつであり、乗り換えなしでの利用も可能だ。
近年は、都市機能の活性化をかかげた「コンパ
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