皆さんこんにちは、ふんどし王子です。もう10月。アッと言う間に今年も終わる気がします。10月に入ってすぐ、朝日新聞の石川版に掲載していただきました。まさかこんな日が来るとは、思いませんでした(笑)
■入居者に貸家を売却
さて、今年を締めるにはまだ早いですが、2023年を漢字1文字で表すと「見」の年になるかなと思います。
積極的に投資をしたわけではなく、停滞も感じていますが、「待つのも相場」という格言もあります。焦って失敗するより良いのかもしれません。(相続案件の土地でまとまっていないのもあります)
それでも、100万円で購入した古民家タイプの築古戸建ての入居者から、「300万円で購入したい」という話をいただくなど、プラスの活動もありました。
その入居者さんには、「リフォーム可能物件」として戸建を貸し出していました。すると、入居者負担で下水道を引き込んで水洗トイレ化して、その後もDIYでBARカウンターを付けたり、囲炉裏を置いたりして、古民家ライフを楽しんでいる様子でした。
火災保険の更新時に、物件の値段の話になったので、「500万円なら売っても良い」と伝えました。すると、しばらくたってから「300
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