新築アパートの建売を志したガングロが、土地探しを始めて、今なら絶対に買わないような土地に新築アパートを建てると決めた! というのが前回までのお話。
私がこの土地を選んだ理由は、この土地の2つのメリットに惹かれたからです。
- 地方の主要駅から徒歩10分だったから転勤の人がノールック入居するだろうと仮説を立てたこと
- 土地が整形地で110坪あり1,300万円だったけど、1棟6戸駐車場6台のプランがぴったり入り、1戸当たりの土地値が217万円だったこと。
これだけ聞くと『いいんじゃないの?なんで今ならこの土地を選ばないの?』って思うでしょ?!www でも実はこの土地にはメリットを覆すほどのデメリットがあったんですよね。当時私はそのデメリットのうちの以下の2つしか気づいていませんでした。
- 道路幅員が一部2.3mと超狭く山道の急勾配だった事
- 物件の両隣・正面は朽ちた空き家だったこと
このくらいなら、平均新築家賃6万円の所を5万円にすることで、十分に入居を付けられると考えました。入居者さんも家計を圧迫しない家賃で住めるから、この程度のデメリットは我慢できるでしょ?っていう発想ですwww
この発想いいでしょ?!皆様も真
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