皆さんこんにちは! コロナショックにより、先週から株式市場の雰囲気も変わってきましたね。
消費税率アップもあり、昨年の第三四半期から景気落ち込みの兆候は出ていました。ここに、新型肺炎の影響が、中国、日本両国に加わったことで、当面の景気が停滞することは避けられません。
問題は、この景気停滞が長期化するかどうか、不動産市場にも影響するか、です。ここから先は、楽観シナリオ、悲観シナリオの2つに分かれると思います。どちらに向かうかにより、不動産投資家がとるべき行動も変わると思います。
私が今後半年くらい、各シナリオの際にどう動こうとしているか、共有できればと思います。
新型肺炎問題が早期に収束し、不動産価格の上昇基調も続くシナリオです。
といった条件が揃う必要があります。この場合、投資用不動産をめぐる状況は「 これまでとあまり変わらない 」という事になります。投資家のスタンスも、今までとあまり変わらないでしょう。
...
消費税率アップもあり、昨年の第三四半期から景気落ち込みの兆候は出ていました。ここに、新型肺炎の影響が、中国、日本両国に加わったことで、当面の景気が停滞することは避けられません。
問題は、この景気停滞が長期化するかどうか、不動産市場にも影響するか、です。ここから先は、楽観シナリオ、悲観シナリオの2つに分かれると思います。どちらに向かうかにより、不動産投資家がとるべき行動も変わると思います。
私が今後半年くらい、各シナリオの際にどう動こうとしているか、共有できればと思います。
楽観的に考えると…
新型肺炎問題が早期に収束し、不動産価格の上昇基調も続くシナリオです。
・日銀の追加緩和が奏功→不動産価格も上昇or高止まり
・新型肺炎は早期収束し、観光需要・飲食需要が早期に戻る
・新型肺炎を機に、中華圏投資家の、日本の不動産に対する投資意欲が上昇
・新型肺炎は早期収束し、観光需要・飲食需要が早期に戻る
・新型肺炎を機に、中華圏投資家の、日本の不動産に対する投資意欲が上昇
といった条件が揃う必要があります。この場合、投資用不動産をめぐる状況は「 これまでとあまり変わらない 」という事になります。投資家のスタンスも、今までとあまり変わらないでしょう。
...
この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。
健美家会員のメリット
- 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
- 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる