「最近、金融機関に不正融資をさせる不動産会社と、サブリース賃料を滞納し始めた不動産会社の問い合わせが増えています」。こう話すのは、ワンルームに関するトラブルの解決に向けたコンサルティング業を手掛けるココロオドル株式会社代表の三宅明寛さんだ。
同社は2022年7月設立でWeb広告作成を行う三宅さんが単独、兼業で運営。自身がワンルーム投資でサブリース解除に奔走した経験があり、同じように悩む投資家を救いたい気持ちからサブリース解除をサポートするサービスを開始した。現在は月に5~10件の相談に対応しているという。
同社を頼るのは、不動産会社にメリットを説明され、勧められるがまま全て任せる形でワンルーム投資を始めたサラリーマンや経営者が多い。
三宅さんが現在気になっているのは、相談者が差し迫って困っている訳ではないが、よく調べてみたら不正な処理をされていることがわかった契約。
そして、反対に滞納が喫緊の問題となっているサブリース契約の2つの事例だ。
金融機関に不正融資をさせる不動産会社の手口は、融資が決定した後に売買金額を改ざんした契約書を用意するというものだ。

この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。
健美家会員のメリット
- 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
- 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる
取材・文:(つちだえり)







