• 完全無料の健美家の売却査定で、できるだけ速く・高く売却

×

  • 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集

居住者からのクレームでよくある、マンションの「あの嫌な臭い」。一挙解決Q&A

賃貸経営/管理・管理会社 ニュース

2018/11/18 配信

不動産投資で区分所有マンションを持つ人は多いが、戸建住宅と比べマンションの場合、トラブルがクレームになりやすい。

同じ条件で設計されていても、マンションも戸建同様に“一品製品”であり、住む人の使われ方・住まい方が異なるため、トラブルの発生の仕方もさまざまだからだ。

また築古物件だけでなく、高性能化された築浅物件でも、今までにはなかったトラブルが発生することもある。

居住者のクレームは基本的に管理会社が対応することが多いが、個人財産という観点から、オーナーとして原因と対策は把握しておいたほうがいいだろう。また、中古物件購入時のチェックポイントとして参考にしてほしい。

建築設備の設計・コンサルティングを手がけ、現在は住宅設備のクレーム相談(NPO住宅110番)に対応している(有)環境設備コンサルタントの山本廣資氏によると、住宅のクレームは水・音・空気に大別されるが、マンションのトラブル事例で多いのは「漏水」「騒音」だという。

また、高気密マンションは当然だが、築古物件でもサッシの気密性はある程度高いため、すきま風対策として入居者が通気口をふさぎ、その結果臭気が発生してしまうこともあるようだ。今回は、

...

この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。

健美家会員のメリット

  1. 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
  2. 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

アクセスランキング

  • 今日
  • 週間
  • 月間

不動産投資ニュースのライターさんを募集します。詳しくはこちら


ニュースリリースについて

編集部宛てのニュースリリースは、以下のメールアドレスで受け付けています。
press@kenbiya.com
※ 送付いただいたニュースリリースに関しては、取材や掲載を保証するものではございません。あらかじめご了承ください。

最新の不動産投資ニュース

ページの
トップへ