ワシが『富導算塾』塾長、江古田島平八である!!
「夢」を語る人の周りには「夢」を語る人が集まる!!
昔からの夢だったVシネマの撮影の現場に今いる。
なぜか、研究生のタコパチ郎君と一緒に。
彼が加入してから、パチスロに行ったり、平日昼間に大家さんとセットで麻雀を打ったり、学生みたいな生活をしている(笑)
卓を囲みながら、普通に「将来やりたい事」「やってみたい事」の話になる。
そういう話が出来る仲間は貴重だ。
10代までは「夢」を語るのは怖くなかった。
20代前半になると「夢」と、見えてきた「現実」の差を測りつつ、話す相手を選ぶようになった。
徐々に、叶えられないような「大きな夢」を語ることは少なくなった。
叶えやすい「小さな夢」をこっそり話すようになった。
社会に出ると、組織に属する。
組織に属すると、「個」より「集」の考え方に自分も周りも寄っていく。「集」の共通の話題の中に「個」の「夢」は含まれない。
1年後、3年後、5年後、10年後・・・。
「集」の中で、どういう立ち位置になっていて、関係性がどう変わるのかが一番の関心ごとになる。
学生時代の夢を「若かった」「世間知らずだった」という言葉で片付ける一方で、出世や給
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