• 完全無料の健美家の売却査定で、できるだけ速く・高く売却

×

  • 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集

これから不動産投資を始めるのは遅いのか?

ふんどし王子さん_画像 ふんどし王子さん 第93話 著者のプロフィールを見る

2022/2/12 掲載

こんにちは! ふんどし王子です。年末にコロナが落ち着いてきたと思ったら、過去最高の感染者数になってきていますね。

これまで身近な人がコロナに感染したと聞いたことはありませんでしたが、とうとう周りでも感染している人が出てきました。しかし、感染者数に対して死亡や重症化するリスクが低くなっているのは良いことだと思います。

コロナに感染した場合、10日間の隔離で職場に迷惑を掛けることや、濃厚接触者となった場合は子どもが学校に行けないなど、社会的な影響が強いですよね。

オミクロン株は、データを見る限り弱毒化してきているので、ただの風邪扱いになってもらって早く日常を取り戻したいところです。

なお、保険の中には「 コロナなどの感染症に掛かったら一時金として30万円支払う 」というタイプが出てきているので、仕事を休んだとたんに収入が絶たれる派遣や非正規雇用の方は加入すると良いかもしれません。

通常の医療保険でもコロナに感染し、自宅療養が必要になった場合に対応しているものがあります。( 医者の診断書や、保健所が発行する就業制限期間などを証明する書類は必要です )。申請しなければもらえないので、保険も見返してみましょう!

しかし、実際には保険が必要な方ほど「 加入する金銭的な余裕や情報 」がないというのが現状だと思います( そして、保険にお金を惜しまないお金持ちは、さらにお金持ちになるのです )。

資本主義を生き抜くためのマネーリテラシー( お金の知識 )を高めて、コロナ禍を生き抜いていきましょう。

■ 自分が不動産投資を始めた頃と比較して

ところで、これから不動産投資を始めるのは、もう遅いのでしょうか?

木材、建材など様々な部材は値上がりし、会社員への融資は厳しく、不動産投資にチャレンジするプレーヤーが増えて競争は激化した! …と、ネガティブな情報をたくさん耳にします。事実は事実として受け入れるしかありません。

ちなみに、自分が不動産投資をスタートしたのは2009年で、リーマンショックの真只中でした。日経平均株価もその年の3月10日には7,054円とバブル崩壊後最安値を付けました( 今思えば株は全力買いで良かったですね )。

自分の会社は工場の生産休止日を設定し、国からの雇用助成金を申請していました。この時の年収は今でも覚えていますが299万円でした。当時は世間に悲壮感が漂っており、今後日本の景気が良くなることはないと「 確信 」していました(笑)。

これ以上経済は良くならないだろうから、脱成長論などを信じていましたし、日本全体にある資産を食いつぶしながら延命していくようなイメージを持っていました。

不動産投資にしても、少子高齢化で未来はなく、資産価値が値下がりするのは当たり前であり、投資の事業計画を考える際も、売却損が出ても家賃で回収してトータルで儲けが出れば良いと考えていました。

例えば物件価格3,000万円の利回り15%であれば、年収450万円あるから5年後に2,000万円で売却しても家賃で2,250万円を受け取っているので、税金や経費を差っ引いてもトータルでは数百万円儲かるだろうと計画していました。

また、借金返済まで走り抜けられれば、無借金分の家賃が入ってくるので、安定すると思っていました。

今でも基本的な考えは変わっていませんが、その後の不動産投資市場は皆さんのご存知の通り、物件の値上がりが続きました。これにより、売却益を得るという手法も学びました。

■ 当時は悲壮感が漂っていました

自分が始めたころより今の市場が良くなったのは事実ですが、それは結果論です。当時、悲壮感が漂っている中で不動産投資をしようと思っていた人は少なく、不動産の情報について発信活動をしている人も少なかったです。

自分自身もビビっていましたし、不動産投資をやらない理由はたくさんありました( FXで300万円溶かし、手持ち資金は100万円以下で、年収は300万円以下でした )。

それでも、何もしなければその先も同じ日々が続くだけです。会社は希望退職者を募っており、年齢を重ねてからリストラになると大変だと危機感を感じていました。数年後、数十年後良くなる未来が見えませんでした。

当時は収益還元法で評価する金融機関があり、利回りの高いRC物件にオーバーローンやフルローンが付き、中には年収300万円のOLでも1億のアパート融資が通ったという話も聞きました。

しかし、自分は億の借金が怖くて、手持ち資金もなく、RC物件は無理! と思っていました。実際にやっている人を見て、「 危ない 」とか「 出口はどうする 」などいろいろ言う人もいました。( その後で一度融資はしまり、アベノミクスでまた開きました )

結果的にはRC物件を抱えながらリーマンショックを乗り越え、アベノミクスまで耐えた人は大きく儲かりました。そして、バンバン融資が付く時代はスルガショックで終わったという状態です。

今振り返ってみれば、あの時にあのやり方をしていれば儲かった…ということがわかりますが、当時はそんなことは誰もわかりませんでした。そして、常にマーケットは変化していました。

その中で、自分の持っているカードから何を出せばいいのかを考え、失敗しないように慎重に進むしかありませんでした。

■ 今の時代にも良いところがたくさんある

最初の質問である「 これから不動産投資を始めるのは遅いのか? 」の答え。それは、「 遅くない 」です。

たしかに振り返れば儲かりやすい時代があったのも事実ですが、いつの時代もプレイヤーにとっては大変で、難しかったです。始めた当時24才だった自分は、不動産投資なんか出来るの? と思っていました。

公庫の融資が通ったときは自分が一番驚きました。情報がそんなになかったので、自分でやって学ぶしかありませんでした。反対に、今の時代にも良いところはたくさんあります。

まず、情報が溢れているので、一通りの失敗を避けることが出来ると思います。関連書籍はたくさんありますし、セミナーも多く開催されています。YouTubeを見ればDIYのやり方や税金、融資のことなども発信されています。

もしくは自分がYouTuberになって稼いだお金で、不動産を買ってもいいかもしれません。人気があるYouTuberでも、どんどん再生回数が落ちていく人がいるので、人気がある時に不動産を買うのはおすすめです(笑)。

副業の選択肢も多くなりました。今ならレンタルスペース運営や、メルカリで物販、ココナラで得意なことでお金を稼ぐ、noteで情報を売るなどして、物件の頭金や購入する資金を作る方法が数多くあります。

いつの時代にもやらない、やれない理由はありますが、現状を打破しようと行動した人の中からうまくいく人が出るのです。ですから、2022年から不動産投資を始めて成功する人もたくさんいると思います。

ある方の最近の事例ですが、しっかりした古家つきの土地を現状渡しで10万円で買いました。最初の売値は200万円の更地渡しだったのですが、実は売主は解体業者から解体費が400万円掛かるといわれていたそうです。

つまり、売主は更地渡しだと赤字でした。そのため、現状渡しで10万円ならと喜んで売ってくれたそうです。買主は買う前に別の業者で見積もりをとり、「 200万円で解体できる 」と言われていました。

しっかりした家でいい家賃がいただけそうだったので、リフォーム費用がかかっても高利回りが狙えそうでした。まさに「 損がない勝負 」といえると思います。

また、初めての新築アパートを建てたサラリーマン大家さんが、これまでにいろんな人が考えたノウハウをしっかり学んで取り入れて、素晴らしい物件に仕上げたという事例も見ました。これも、今から始める人の優位性だと思います。

そんなわけでこれまでも、これからも、成功する人と失敗する人が出ると思います。しっかり勉強して行動すればチャンスはありますし、資産を築いていけると思います。

それでは次回、またお会いしましょう!

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

アクセスランキング

  • 今日
  • 週間
  • 月間

プロフィール

■ 大日本☆ふんどし王子さん(命名 加藤ひろゆきさん)

ふんどし王子さん

高卒・製造業のサラリーマン大家
富山県在住、家族は妻と長男(5才)次男(1才)

ブログ:
高卒・製造業が不動産投資でお金持ちになる方法!

☆不動産投資を始めたきっかけ等は大家列伝に詳しく載っています
大家列伝【前編】
大家列伝【後編】


■ 経歴

□1985年
富山県の兼業農家の5人兄弟の末っ子(双子)として誕生する

□2000年
『金持ち父さん・貧乏父さん』を読み、お金持ちになることを決意

□2003年
工業高校を卒業後、地元の大手自動車メーカー系列の会社に就職
交代勤務の現場で働きながら1カ月に10万円ずつ貯金する

□2008年
株・FXで300万円以上溶かす

□2009年
2世帯住宅を建てる
2,500万円(利回り6.8%)

□2011年
6部屋の中古アパートを購入
1,200万円(利回り21%)

□2012年
兄と法人を設立

高岡市区分購入(売却済)

□2013年
8部屋の中古アパートを購入(売却済)
2,500万円(利回り18%)

富山駅前区分購入(売却済)

富山市内区分購入(売却済)

□2016年
ガレージハウスを購入
200万円(リフォーム後利回り18%)

廃墟購入
65万円(仲間の投資家がリフォームし4.5万円で賃貸予定、利益折半)

廃墟購入
50万円(仲間の投資家がリフォームし4万円で賃貸、利益折半)

1,200万円で戸建てを新築する(利回り10.4%)

□2017年
1,200万円の中古マンションを購入(利回り23%)

4,100万円のアパートを新築する(利回り9.8%)

□2018年
6,150万円のアパートを新築する(利回り10.2%)

2,500万円で中古アパートを購入(利回り21%)

□2019年
所有物件を複数売却し2,000万円以上の売却益を得る
戸建て2戸購入、更地一筆購入

□2020年
7,200万円のアパートを新築する(利回り10%)


■著書

ふんどし王子さん:著書
高卒製造業のワタシが31歳で家賃年収1750万円になった方法!

ページの
トップへ