こんにちは。鉄筋たてたろうです。コラム第1話でお話した通り、僕は不動産賃貸業の他に、宅建業の会社や不動産に関わるサービス業の会社を経営しています。
参照:鉄筋たてたろうはなぜ都内にRCマンションを建てるのか
不動産投資を始める時は、サラリーマンをしつつの副業としてのスタートでした。その後、サービス業を個人事業として起業し、サラリーマンを卒業。
個人事業の拡大とともに不動産投資の規模を拡大していきました。約5年前に個人事業を法人化し、ほぼ同じ時期に宅建業の免許を持つ別会社を設立しました。
今回のコラムでは、僕がどのような理由で宅建業の会社を設立して、「 土地からの新築 」を紹介するようになったかの経緯をお伝えします。不動産業者の心理を理解することも投資家側の立場から大事なことだと思うからです。
■ 不動産業者を始めた理由
約5年前は不動産投資の人気が過熱しすぎていた時代でした。銀行融資が非常に緩く、年収が低い方や、金融資産があまり無い人でも、不動産投資にチャレンジできるような状況でした。
ただし、その裏側はというと、本来不動産投資をスタートしてはいけないレベルの知識不足や、資金の余裕が無い状態にも関わ...
参照:鉄筋たてたろうはなぜ都内にRCマンションを建てるのか
不動産投資を始める時は、サラリーマンをしつつの副業としてのスタートでした。その後、サービス業を個人事業として起業し、サラリーマンを卒業。
個人事業の拡大とともに不動産投資の規模を拡大していきました。約5年前に個人事業を法人化し、ほぼ同じ時期に宅建業の免許を持つ別会社を設立しました。
今回のコラムでは、僕がどのような理由で宅建業の会社を設立して、「 土地からの新築 」を紹介するようになったかの経緯をお伝えします。不動産業者の心理を理解することも投資家側の立場から大事なことだと思うからです。
■ 不動産業者を始めた理由
約5年前は不動産投資の人気が過熱しすぎていた時代でした。銀行融資が非常に緩く、年収が低い方や、金融資産があまり無い人でも、不動産投資にチャレンジできるような状況でした。
ただし、その裏側はというと、本来不動産投資をスタートしてはいけないレベルの知識不足や、資金の余裕が無い状態にも関わ...
この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。
健美家会員のメリット
- 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
- 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる