私のマンション建築失敗に関する連載コラムへようこそ。
私は2018年2月に2億4,000万円のマンションを建設するため、工事請負契約を締結しました。これまでのコラムでは、元請会社から下請会社への支払いが止まって工事が中断するトラブル、元請会社との契約解除などをお伝えしてきました。
今回のコラムでは、トラブルだらけの最初の元請会社との契約を解除後、銀行から紹介された新しい請負会社と契約を締結し、工事を再開した際に起こったことを紹介します。
※過去のコラムを読んでいただけると理解が早まると思います。
参照:これまでのコラム
■ 請負契約締結と完成までのスケジュール
なんとしてでも建物を完成させたい!その思いから銀行に追加融資を依頼し、それが無事に認められたことで、私はようやく新しい請負会社と工事続行の契約を締結することができました。
まず驚いたのは、新請負会社から提示された契約書の重厚感です。最初の請負会社に示された契約書との差は歴然!よくこんな会社と契約したと思います( 笑ってやってください )。
新請負会社との契約に際して、工事代金の支払い時期について交渉を行いました。正直、手元の資金は干上がっていま...
私は2018年2月に2億4,000万円のマンションを建設するため、工事請負契約を締結しました。これまでのコラムでは、元請会社から下請会社への支払いが止まって工事が中断するトラブル、元請会社との契約解除などをお伝えしてきました。
今回のコラムでは、トラブルだらけの最初の元請会社との契約を解除後、銀行から紹介された新しい請負会社と契約を締結し、工事を再開した際に起こったことを紹介します。
※過去のコラムを読んでいただけると理解が早まると思います。
参照:これまでのコラム
■ 請負契約締結と完成までのスケジュール
なんとしてでも建物を完成させたい!その思いから銀行に追加融資を依頼し、それが無事に認められたことで、私はようやく新しい請負会社と工事続行の契約を締結することができました。
まず驚いたのは、新請負会社から提示された契約書の重厚感です。最初の請負会社に示された契約書との差は歴然!よくこんな会社と契約したと思います( 笑ってやってください )。
新請負会社との契約に際して、工事代金の支払い時期について交渉を行いました。正直、手元の資金は干上がっていま...
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