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「日本は世界で住みやすい」は妄想か。仕事と子育て環境評価は落第点、定住者は訪日客とは違う厳しい評価も……。

調査(不動産投資)/都市・マーケット ニュース

2020/01/14 配信

2020年オリンピックイヤー。訪日客が増え、東京や大阪、京都といったゴールデンルートではなく、最近は地方都市を結ぶ航空便を使い地方の魅力を探る訪日客に注目が集まる。

今年は東京オリンピック・パラリンピックを契機にさらに日本の魅力を発信しようと関係各所は躍起だ。その日本。旅行先としての評価は年々アップしているが、実際に居住する外国人の目にはどのように映っているのか。

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イギリスの経済誌エコノミストによる「世界で最も住みやすい都市ランキング 2019」では、東京(日本)が7位にランクインしている。治安のよさや交通インフラの充実が評価を上げているようだ。大阪は3位と東京よりも住みやすい評価でランクインし、日本第2の大都市圏としての存在感を出した。

一方、こうした評価とは裏腹に日本の暮らしにくさを指摘する声も少なくない。物価など生活費が高い、言葉が通じずにコミュニケーションが取りづらいなどの評価はよく耳にするところだ。

英国金融大手HSBCによる昨年の「海外駐在員の生活レポート」では、33カ国を対象に生活のしやすさを「生活」「仕事」「子育て」の3つの分野に分けて調べており、日本の総合ランキングは32位と

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