健美家では「今年の不動産投資を表す漢字」アンケートを実施した。今年は156件の応募があり、68文字が挙がり、12月1日に結果発表が行われた。不動産投資家にとって、今年はどんな1年だったのだろうか。

昨年を大きく上回る回答数!
第4位「明」、第5位「昇」など希望を示す漢字が目立つ
アンケート調査は2021年11月17〜24日にインターネット上で行い、健美家のメルマガやTwitter等で回答を呼びかけた。今年は昨年の107件を大きく上回る156件の回答が集まった。昨年は第1位「禍」、2,3位が「忍」「迷」、4位「滞」と、コロナ禍を象徴するような暗いイメージをもたらす感じが上位を占めていた。それに対して、今年は第4位「明」(5票)第5位の「昇」(4票)など、明るい兆しを感じらせる漢字が多くランクインしている。「明」を上げた理由には、「コロナでお先真っ暗だった世界に明るさが戻って来た。」(ゆでたまごむいたみ隊壱号さん)との声があった。
なお、結果発表は、健美家コラムでもお馴染み
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