死ぬまでに築地に十億ビル。好立地のDIY可能物件の入居付けについて

こんにちは！火の玉ガールです。『 死ぬまでに築地に十億ビル 』と書いた紙を毎日眺めていますが、入手に向けた具体的努力はまったく行っていませんwww。

そんな私ですが、 2013年1月に単身用区分マンション購入( コラム第2話・第3話参照 )からスタートした不動産投資も、気付けば今年で9年目となりました。



今現在、ワタクシの投資スタイルは、”東京都区内の家賃10万円以上取れる立地の戸建を安く買ってそこそこ目を引くリフォームを施して相場家賃でさっさと貸す”、ということを基本に行っています。

自分の中ではこのやり方が一番資金効率がよく、最も自分の特性が生かせる道だと思うからです。これまで繰り返しやってきたのですが、ここ数年は特に立地にこだわって物件を購入しています。

私にとっての好立地とは、賃貸需要が旺盛で家賃相場が高く、いつでも「 需要＞供給 」となるような場所のことです。実際、借主候補となる方が常にたくさんいらっしゃいますので、家賃が適正ならば、募集からすぐに借り手が決まることが多いです。

いつも言っていることですが、購入（ 入口 ）～売却（ 出口 ）までの所有期間を考えると、賃貸というのは空間で...