みなさんこんにちは、満室研究所所長の山岡清利です。
最近のお客様の多くは、インターネットでお部屋探しをしています。
そのため、ネット上に掲載される空室をキレイに、少しでも広く見せることで、成約率のアップにつながります。
そこでおススメなのが、大家が自分で空室を上手に撮影して、仲介店舗に提供することです。
仲介スタッフさんが適当( 失礼! )に撮影した画像と、大家が工夫を凝らして撮った画像とでは、印象が絶対に変わります。
自分で撮影すれば、日当りの良い部屋なら日中、東向きの物件なら午前中、西向きの物件なら午後というように、太陽の位置を考えてベストな撮影時間を選ぶことも可能です。
以下に、部屋の印象を最高クラスまで高める写真の撮影方法を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
■ 大家なら室内撮影に強いカメラを選ぶ
1:画素数にこだわらない
ネット掲載用の室内画像は高画質である必要はありません。高画質ですと、むしろ添付メールで送りづらくなってしまいます。私は最大1,600万画素で撮影できるカメラを使っていますが、いつも最低の200万画素で撮影しています。
2:ポイントは広角撮影が可能かどうか
できるだけ広...
最近のお客様の多くは、インターネットでお部屋探しをしています。
そのため、ネット上に掲載される空室をキレイに、少しでも広く見せることで、成約率のアップにつながります。
そこでおススメなのが、大家が自分で空室を上手に撮影して、仲介店舗に提供することです。
仲介スタッフさんが適当( 失礼! )に撮影した画像と、大家が工夫を凝らして撮った画像とでは、印象が絶対に変わります。
自分で撮影すれば、日当りの良い部屋なら日中、東向きの物件なら午前中、西向きの物件なら午後というように、太陽の位置を考えてベストな撮影時間を選ぶことも可能です。
以下に、部屋の印象を最高クラスまで高める写真の撮影方法を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
■ 大家なら室内撮影に強いカメラを選ぶ
1:画素数にこだわらない
ネット掲載用の室内画像は高画質である必要はありません。高画質ですと、むしろ添付メールで送りづらくなってしまいます。私は最大1,600万画素で撮影できるカメラを使っていますが、いつも最低の200万画素で撮影しています。
2:ポイントは広角撮影が可能かどうか
できるだけ広...
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