不動産業界のデジタル化を牽引する不動産プラットフォーム”Viila”は、オンライン上で不動産登記ができるサービスをリリースした。
大切な財産である土地や建物の所在・面積のほか、所有者の住所・氏名などを登記簿に記載し、一般公開する不動産登記。
Viilaサイト上で不動産を選択し、オンライン上でお支払いを済ませるだけで、メールで即座に登記事項証明書を送ることができる。
現状はViilaサイト上の不動産のみ不動産登記取得が可能だが、将来的にはユーザーが登記取得したい不動産をリクエストできる仕組みを導入する予定だという。
ViilaはViila Technologies株式会社が開発した、日本の不動産売買をサポートする不動産プラットフォーム。
今回紹介した不動産登記取得サービスだけでなく、軽井沢の不動産情報はもちろん、土砂災害ハザードマップを取り入れた不動産検索地図など、ユーザーが使いやすいサイトを目指して機能を追加している。
健美家編集部