繁忙期終盤戦に向かっていますが、皆さま計画通りに進んでいますでしょうか。今回のコラムのテーマは「 未来ある不動産事業 」と「 未来を描きづらい不動産事業 」の違いについてです。
先月、ふんどし王子さんたちのセミナーに参加するために札幌に滞在し、現地の物件等を視察した際、普段私が住んでいる首都圏との違いなど、様々なことを感じました。それを踏まえてお伝えしたいと思います。
■ 未来ある不動産事業は、ビジネスニーズを大きく掴んでいる
不動産賃貸事業だけのカテゴリで考えると、投資エリアは首都圏がいい、地方であれば、このエリアがいいという話、がよくあります。これは、不動産投資視点であり、ビジネス視点で考えると、狭い視点での議論であると感じます。
通常の不動産賃貸事業だけでなく、ウィークリーマンション、マンスリーマンション、テナントから住居へのコンバージョン、住居からテナントへのコンバージョンなど、視野を広げることで、視点が変わります。
更に宿泊事業も加えて、ホテル、ゲストハウス、民宿、民泊等、その場所ではどのようなニーズが一番あるのか、あらゆる可能性を検討していくと、通常の賃貸では面白くないと思えた場所に...
先月、ふんどし王子さんたちのセミナーに参加するために札幌に滞在し、現地の物件等を視察した際、普段私が住んでいる首都圏との違いなど、様々なことを感じました。それを踏まえてお伝えしたいと思います。
■ 未来ある不動産事業は、ビジネスニーズを大きく掴んでいる
不動産賃貸事業だけのカテゴリで考えると、投資エリアは首都圏がいい、地方であれば、このエリアがいいという話、がよくあります。これは、不動産投資視点であり、ビジネス視点で考えると、狭い視点での議論であると感じます。
通常の不動産賃貸事業だけでなく、ウィークリーマンション、マンスリーマンション、テナントから住居へのコンバージョン、住居からテナントへのコンバージョンなど、視野を広げることで、視点が変わります。
更に宿泊事業も加えて、ホテル、ゲストハウス、民宿、民泊等、その場所ではどのようなニーズが一番あるのか、あらゆる可能性を検討していくと、通常の賃貸では面白くないと思えた場所に...
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