当時を思い出して、ウルウルと涙ぐみながら終わった18話ですが、
つづきは、ビシッと書きますよ。笑
かたくなに家から一歩も出たくないと言う夫を、在宅で介護していました。
時には、介護ヘルパーさんの手を借りて生活しておりましたが、
ある夜 事故が起きたのです。
できる事は、なるだけ自分でヤルという姿勢の夫は、
仕事を終えてやっと寝付いたワタクシを起こさないようにと
夜中に自分で、ベットから車椅子に乗り移り トイレに行こうとして
それまでも何回か車椅子から転げ落ちていました。
結局、そのドスンという音で、ワタクシも目を覚ますのですが、
何度 「 気にせず起こしてね 」 と言っても、
「 君に悪いから 」 と実行してくれなくて、
遠慮する夫が可哀そうでした。
そんなある夜、洗面所で車椅子ごと倒れて
頭を20針も縫う怪我を負ってしまいました。
うめき声に目が覚めて、行ってみると・・・
夫が、血だらけで床に倒れています。
スグに救急車を呼びました!
脳にもダメージが有るので、これ以上の在宅療養は難しいと
夫もやっと覚悟を決めて、24時間体制の介護ホームへ入所となりました。
この頃になると、ワタクシも疲労と睡眠不足で、
かなり参っていました...
つづきは、ビシッと書きますよ。笑
かたくなに家から一歩も出たくないと言う夫を、在宅で介護していました。
時には、介護ヘルパーさんの手を借りて生活しておりましたが、
ある夜 事故が起きたのです。
できる事は、なるだけ自分でヤルという姿勢の夫は、
仕事を終えてやっと寝付いたワタクシを起こさないようにと
夜中に自分で、ベットから車椅子に乗り移り トイレに行こうとして
それまでも何回か車椅子から転げ落ちていました。
結局、そのドスンという音で、ワタクシも目を覚ますのですが、
何度 「 気にせず起こしてね 」 と言っても、
「 君に悪いから 」 と実行してくれなくて、
遠慮する夫が可哀そうでした。
そんなある夜、洗面所で車椅子ごと倒れて
頭を20針も縫う怪我を負ってしまいました。
うめき声に目が覚めて、行ってみると・・・
夫が、血だらけで床に倒れています。
スグに救急車を呼びました!
脳にもダメージが有るので、これ以上の在宅療養は難しいと
夫もやっと覚悟を決めて、24時間体制の介護ホームへ入所となりました。
この頃になると、ワタクシも疲労と睡眠不足で、
かなり参っていました...
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