レンタブル比とは、延床面積に占める収益部分の面積比率のことです。「賃貸可能面積(専有面積)」÷「延床面積」で求めることができます。
例えばレンタブル比が80ということになります。
レンタブル比が大きいほど収益性(投資効率)は高くなるため、マンション等の建築計画の際には、レンタブル比の大小がひとつの指標とされます。
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2022/02/18
...そのため開口部は道路側(公園側)に最大限に確保し、リビングは天井高いっぱいの窓に面し、採光性に優れ、目の前の緑豊かな公園の借景を望むことができる設計です」狭小地を活かすためには、レンタブル比(総面...
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2017/04/03
...●通り庭を作ることでレンタブル比がアップ建築家に依頼する、あるいは注文で家を建てるという世界では通り庭のような空間はさほど珍しくない。特に子どものいる家庭では多目的に使え、汚しても良いと人気がある...
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2020/11/30
...分譲だと共用部にコワーキングスペースを作る例もあるようですが、賃貸だとレンタブル比から考えるので、なかなかそういうものは作りません。でも、今後はありうるかもしれませんね」と伊藤氏。その昔は学生は図...
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2022/12/16
...収益を生み出す賃貸部分の面積比率を最大限確保し、レンタブル比の高い住戸設計プランを組み合わせることで、都市部における戸建て住宅建築検討者へ長期にわたる安定した賃貸事業提案によるゆとりある暮らしの実...
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