不動産投資において、投資額に対する年間の賃料収入の割合を指すもので、別名キャップレートとも呼ばれます。これに対し、賃料収入から管理費・税金などの経費を除いた純収入をもとに計算して出された数値を「実質利回り」といいます。
※関連ワード
画像
タイトル/▼掲載日
カテゴリ
アクセス
2015/05/14
...収益還元法には、年間の純収益を還元利回りで割って価格を求める「 直接還元法 」と、保有期間中の純収益と将来の売却時の予想価格等を現在価値に割り戻して、合計して評価額を求める「 DCF法 」がありま...
21,745
コラム
2020/08/31
...収益還元評価の計算式は、「 不動産の収益還元価格 =(年収益-経費)÷ 還元利回り 」です。例えば、年間の収益が1,000万円、年間の経費が200万円( 維持管理費・修繕費・固都税・損害保険料等 ...
9,817
コラム
2018/01/07
...例えば1年間の収益が2000万円のマンションがあるとして、その還元利回りから割り戻して評価額を求める。仮に9%の還元利回りで割り戻したら2億2000万円ほど、5%で割り戻すと4億とほぼ2倍になる。...
3,520
2016/11/12
...■「レジデンスキャップレート」概要キャップレートは、Capitalization Rateを略したもので「還元利回り」とも呼ばれ、投資家の期待する投資利回りとも言いあらわらすことができる。不動産業...
3,072