サラリーマンを卒業して、半月が経ちました。おかげさまで色々な方から卒業のお祝い会をしていただいており、まだまだ生活のペースはつかめませんが、やりたいと思うことが山積みでワクワクした毎日を過ごしております。
さて、今回は第7回のコラムで少しお伝えした投資判断基準に関してお話したいと思います。もちろん投資の各ステージで重要視すべき基準は異なるのですが、私はベースの部分は投資を開始した当初から変えておりません。
参照:利回り? BTCF? 不動産投資で私が一番重要だと思う指標について
それは、「 3年間で物件価格の最低20%の純資産を増加させられるか 」どうかということです。
具体的に言うと、物件価格が1億円の物件であれば、売却後の税引前利益が2,000万以上確保できる案件がどうか。今まで6棟売却してきましたが、幸いこの基準を大きく上回る結果を残しています。
ただし、それは市況が上向きだった影響が大きく、投資基準を変えるつもりはありません。では、なぜこの基準を設定したかを次にお話ししていていきたいと思います。
投資基準を決定した要因は、次の5つです。
さて、今回は第7回のコラムで少しお伝えした投資判断基準に関してお話したいと思います。もちろん投資の各ステージで重要視すべき基準は異なるのですが、私はベースの部分は投資を開始した当初から変えておりません。
参照:利回り? BTCF? 不動産投資で私が一番重要だと思う指標について
それは、「 3年間で物件価格の最低20%の純資産を増加させられるか 」どうかということです。
具体的に言うと、物件価格が1億円の物件であれば、売却後の税引前利益が2,000万以上確保できる案件がどうか。今まで6棟売却してきましたが、幸いこの基準を大きく上回る結果を残しています。
ただし、それは市況が上向きだった影響が大きく、投資基準を変えるつもりはありません。では、なぜこの基準を設定したかを次にお話ししていていきたいと思います。
投資基準を決定した要因は、次の5つです。
< 投資基準を決定した要因>
1.不動産業界は必ず山と谷
...1.不動産業界は必ず山と谷
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