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「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」に1月16日、エリア最大級の「食」の新エリア完成!

都市計画・再開発(地域情報)/東京 ニュース

2024/01/20 配信

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2023年10月6日に開業した「虎ノ門ヒルズステーションタワー」に1月16日、飲食を中心とした新エリアがオープンした

ビブグルマン獲得店や予約困難な名店がレストランフロアに出店

2023年10月に開業し、話題となっている「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」。その地下2階~地上7階、約11,200 ㎡の空間に、1月16日、飲食を中心とした新エリアがオープンした。

4階には虎ノ門エリア最大級の規模を誇るダイニングフロアが登場、個性豊かな専門店20店舗がオープンする。

「ミシュランガイド京都・大阪」で6年連続1つ星を獲得した大阪の名店「中国菜 エスサワダ」を手掛ける澤田州平氏の関東初出店舗となる「中華バル サワダ」や、

「ミシュランガイド東京2024」でビブグルマンとして掲載される代官山の焚き火イタリアン「falò」の姉妹店「falò+」、

大阪の予約困難な和食店「福島 もう利」の東京初出店舖「虎ノ門 もう利」など注目の店舗も多く、大きな話題を集めそうだ。

また2階、虎ノ門ヒルズをつなぐデッキフロアには、テラス席を備えたオールデーダイニング「THE GRILL TORANOMON」と、和食ダイニング「日常茶飯時」の2店舗が登場。

地下1階、ステーションアトリウムから1層上の駅と街をつなぐフロアには、こだわり食材を扱うスーパーマーケットと人気のワインレストランが複合した「cask/W TORANOMON」、そして昼は自家焙煎コーヒー、夜はクラフトビールを楽しめる「Espresso D Works虎ノ門」の2店舗がオープンを迎え、これで全4店舗が出揃った。

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エリア最大級の規模を誇る4階のダイニングフロアには、和食、中華、フレンチ、寿司、うなぎなど個性豊かな20の専門店が揃う
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ミシュランクオリティの中華がいただける「中華バル サワダ」(中華バル)

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カウンター席で焚き火を囲む炭火と醗酵のイタリアン「falò+」

商業施設は店舗数約170、店舗⾯積約26,200㎡へと拡大

そして、地下2階、日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」直結の「T-MARKET」には、最後の1店舗「Uké」(居酒屋)がオープン。こちらも全27店舗が揃ったことになる。

1月15日、オープンに先んじて行われたメディア向け内覧会では、「T-MARKET」の全体環境デザインを手掛けたWonderwall® 片山正通氏が登場。

テナントが決まっていないなかで27店舗をデザインしたエピソードや、膨大な選曲リストから成る音響計画、時間ごとに5段階に変わる照明計画など、空間デザインのこだわりを紹介した。

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内覧会で「T-MARKET」の魅力を語るWonderwall® 片山正通氏

「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の進化はこの先も続く。

2月29日には、2階・3階にJOURNAL STANDARD、 IÉNA、Deuxième Classeなどのセレクトショップを展開するベイクルーズが、新しいランドマークストア「SELECT by BAYCREW’S」を新規出店。

続く4月15日には、5階にジム・温浴・サウナ・メディテーションなどが一体となった2,000 ㎡の総合ウェルビーイング施設「総合ウェルビーイング施設 CARAPPO」が誕生する。

これにより、「虎ノ門ヒルズ(4棟)」の商業施設は店舗数約170、店舗⾯積約26,200㎡へと拡大することに。

東京の新たなグローバルビジネスセンターとして、今後もさらなる成長が期待できそうだ。

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「虎ノ門ステーションタワー」位置図

健美家編集部(協力:斎藤一美(さいとうかずみ))

斎藤一美

■ 主な経歴

ファイナンシャル・プランナー(AFP)。
大手情報誌出版社にて金融情報誌のデスク業務やWEBメディアの立ち上げ・運営・メンバー育成業務などに携わった後、2007年にフリーの編集者・ライターとして独立。
現在は金融・不動産・保険分野を中心に、雑誌やWEBメディア、社内報などで執筆・編集を行うほか、金融初心者をターゲットとしたメディアアドバイス業務なども行っている。

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

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