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面積の狭い物件を買っている理由ー妥協点の見つけ方と注意点ー

徳田文彦さん_画像 徳田文彦さん 第59話 著者のプロフィールを見る

2018/1/18 掲載

みなさん、こんにちは! 冷え込みが強まり、物件探しにいくのも億劫な季節になってきました。かくいう私も、先週見に行くはずの物件見学を、つい見送ってしまいました。反省です・・・。

一方で、年が明けてから面白そうな物件も見つかっており、2件ほど買い付けを検討中の物件があります。

通常、良い物件であれば、即座に買い付けを入れないと購入できないものですが、今回はそこまで急いで検討してはいません。というのも、現在私が検討中の物件、ライバルが少なそうなのです。

恐らく、検討中の物件が、少し他の投資家の好みと少し異なっているからだと思います。

■ 検討中物件の特徴は「 狭い 」

検討中の物件は2つあります。前回のコラムで書いたように、今年狙う物件タイプは「 都心の区部所有物件 」と「 店舗物件 」です。いま検討しているのも、都心の区分所有と店舗物件、各1件ずつです。

まず、一件目の区分所有ですが、都内のターミナル駅から3駅のところ、徒歩5分圏内に建つ物件です。( 検討中物件なので、条件をぼかして書いています。すみません )

外観を見るに、これといった特徴のない、普通の単身者向けマンションです。室内面積がかなり狭く、...

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プロフィール

■ 徳田文彦さん

徳田文彦さん

東京在住

□不動産投資家
□企業向け戦略コンサルティング

■ 経歴

□1974年生まれ

□1999年
慶應義塾大学卒業後、同大学院修了

□2006年
大手広告会社に勤務しながら不動産投資を開始

多忙な合間を縫って効率的な不動産投資方法を追及した結果、エリアを厳選して高い入居率を見込める物件を購入し、 入居者募集や管理業務を徹底して効率化する投資手法に到達する

□2013年
サラリーマンをセミリタイア

□2014年
サラリーマン卒業後は、企業への戦略コンサルティング業務に従事

■ 著書

徳田さん本
5年で引退できるセオリー破りの不動産投資(ぱる出版)

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