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個別金融機関の融資スタンスの変化〜どうなる?築古アパ、シェア、賃貸併用のこれから〜

岡元公夫さん_画像 岡元公夫さん 第10話

2012/7/18 掲載

■ 築古アパートへの融資はどうなる?

最近、某地方銀行の築古木造アパートへの融資姿勢の変化が話題となってますね。

以前のコラム( 第4話 )で、『 銀行業界共通の融資ルールですが、金融庁の作成した「 金融検査マニュアル 」が基本となります。各金融機関は、この「 金融検査マニュアル 」を基準に、自己責任原則に基づいて、それぞれの規模・特性に応じた方針、内部ルール等を策定することになります 』と述べました。

基本的なルールは同じでも、建物の構造や耐用年数、融資を受ける方の属性などで、各金融機関の融資スタンスは異なります。

また、私も現役銀行員時代に融資担当者の立場で経験していましたが、金融機関の融資基準やスタンスは、それぞれ金融機関の個別の事情により、よく変わります。

今まで収益不動産融資に積極的だったところが、いきなり厳しくなったり。
収益還元評価を重視していたところが、積算評価重視に戻ったり。

最近も、ある銀行ですが、過去からの先入観で想像していたのと異なり収益還元法に重心を移されていたり。
また、ある銀行は、区分店舗にも積極的に融資していたりもします。

文頭の某地方銀行について、ある方から「 半年とか...

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プロフィール

■ 岡元公夫さん

岡元公夫さん

岡元公夫さんのブログ


亡き父と2代続けての元メガバンカー。
銀行員時代は、東証一部上場の大手不動産会社から個人の大家さんまで、融資主体に幅広く担当。
実家は祖父の代からの小規模ながらの大家さん。


■ 経歴

□2004年
実家の跡を継ぎ、東京城北エリアでマンション・アパート・戸建を取得開始。

□2008年2月
不動産賃貸業の修行の為、不動産開発・運営会社に転職し、プロパティマネジメントの責任者となる。

□2009年10月
不動産収入が年間6千万円ほどになり、デッドクロスもクリアできる目途がついたことから、サラリーマンを卒業。

□2011年
東京エステートバンク株式会社(東京房屋®)を設立。国内・台湾・中国の投資家・会社経営者の方にコンサルティングを行っている。


■ 所有物件

□築44年RCマンション
 1LDK×4戸、2K×8戸

□築28年RCマンション
 1R×10戸

□築21年鉄骨マンション
 2LDK×6戸、2DK×6戸

□築14年木造アパート
 1R×5戸、2DK×2戸

□登記上築60年 木造戸建(実態は新築同様)
 2LDK×1戸

□木造戸建てリノベシェアハウス
 2棟×10室

□区分所有マンション
 2LDK×1戸

□駐車場12台
 バイクガレージ26台

□再開発予定木造戸建
 3棟


■ 保有資格

  • 宅地建物取引主任者
  • ファイナンシャルプランナー
  • その他生損保等金融関連諸々
  • 税理士試験科目合格
    (簿・財・相・固)

■ 著書

岡元公夫さん:著書-1
元手100万円から! 気軽で手ごろなマンション投資で年800万円稼ぐ方法(明日香出版社)

岡元公夫さん:著書-2
はじめての不動産投資1年生 儲かるしくみと損する理由(わけ)がわかる本 (明日香出版社)

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