価格上昇の今こそ低価格の住宅を アイダ設計「888万円の家」を発表

この度、株式会社アイダ設計は、規格住宅「BRAVO minimal plus」を販売開始した。2階建て24坪３LDKのプランでは、建物本体価格888万円（税込）を実現した。

アイダ設計は、2023年6月にシンプルデザインの規格住宅として『BRAVO minimal』、同年12月には『999万円（税込）の家』を発表している。

「BRAVO minimal plus」は、従来の「BRAVO minimal」提案時に要望の多かったシャッター・収納・2階トイレを追加したプラン。間取りを固定化とすることで、建築費を抑える設計とし、図面などの制作資料の削減と設計工程の短縮により、コストパフォーマンスを高めた価格を実現した。

かつての低価格のイメージに加え、質の高い商品提供を目指して同社が積み重ねてきた実績を掛け合わせた商品であり、金銭的な「ゆとり」、暮らしの「ゆとり」を生み出す。

＜『BRAVO minimal plus』24坪プラン例＞

＜商品概要＞

商　品　名： BRAVO minimal plus

販売エリア：　宮城・福島・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨・長野・新潟・岐阜・静岡・愛知・三重・大阪・京都・広島・福岡・佐賀・長崎・熊本・鹿児島
※離島は除く　※一部対象外のエリアあり。

「888万円の家」プラン・価格： 2階建て24坪3LDK　建物本体価格　888万円（税込）

◎BRAVO minimal plus

※建物本体価格には、建築確認申請等建築にかかる申請費・地盤調査費・現場管理費・仮設管理費・外構工事・屋外給排水工事・その他諸費用は含まれない。都市ガス・浄化槽、耐火・準耐火（省令）、寒冷地、積雪地域、塩害地域、基準風速の高い地域、他条例など建築地の条件により、別途追加費用や商品の変更が必要となる場合がある。

健美家編集部