先日、今年最初の船長プレゼンツセミナーを開催しました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
20代二人の講師の行動量には圧倒されました。「この時代だから不動産投資はできない」などと言い訳はさせてくれない説得力を持ったものでした。
自ら「歪み」を創り出すアイデアと行動力と熱量が、不動産投資の肝であると改めて感じさせてもらいました。講師のじょなさん、ヨシ君ありがとうございました。
■「どこまで規模を拡大するおつもりでしょうか?」という金融機関の質問の意味
若い二人の投資家の話を聞いて、自分の初期の頃を思い返しました。
不動産投資を始めて、ある程度の棟数が増えたころ、新規案件の融資を申し込みに行くと、決まり文句のように銀行さんから(融資担当者から)、「どこまで規模を拡大するおつもりでしょうか?」と聞かれるようになりました。
それは今考えると銀行サイドから見たら当然の質問でした。車に例えると、アクセルとブレーキの両方がしっかりしている車には乗れますが、アクセルしかない車には誰も絶対に乗りたくはないでしょう。
アクセル(拡大)とブレーキと(減速や停止)ガソリン(自己資金?)がバランスよく揃っている車...
20代二人の講師の行動量には圧倒されました。「この時代だから不動産投資はできない」などと言い訳はさせてくれない説得力を持ったものでした。
自ら「歪み」を創り出すアイデアと行動力と熱量が、不動産投資の肝であると改めて感じさせてもらいました。講師のじょなさん、ヨシ君ありがとうございました。
■「どこまで規模を拡大するおつもりでしょうか?」という金融機関の質問の意味
若い二人の投資家の話を聞いて、自分の初期の頃を思い返しました。
不動産投資を始めて、ある程度の棟数が増えたころ、新規案件の融資を申し込みに行くと、決まり文句のように銀行さんから(融資担当者から)、「どこまで規模を拡大するおつもりでしょうか?」と聞かれるようになりました。
それは今考えると銀行サイドから見たら当然の質問でした。車に例えると、アクセルとブレーキの両方がしっかりしている車には乗れますが、アクセルしかない車には誰も絶対に乗りたくはないでしょう。
アクセル(拡大)とブレーキと(減速や停止)ガソリン(自己資金?)がバランスよく揃っている車...
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