昨年、両膝の手術をしてリハビリの一年間を過ごしました。ところが術後のパフォーマンスが思っていたほど向上せず、年末にドクターと相談し、再度サルベージ手術をする決断をしました。
1月の中旬に左膝の手術を受けて無事に終了しました。今はベッドの上でコラムを書いています。予定通り回復が進めば2月の頭には松葉杖で退院ができそうです。
膝の手術も3度目にもなりますと、手術前の不安もありませんし術後の車椅子生活もすぐに慣れます。こんな事で慣れとか経験を積みたくはないですが、精神的なものは不動産投資と同じです。
最初の1棟目、2棟目では決済前には不安や戸惑いもありますが、3棟目ともなれば鼻歌まじりで決済できるようになります。(慣れが長じて物件選びで失敗するのもこの辺りからかもしれません)
■改めて考えた「DIE WITH ZERO」
そして、入院生活で身動き取れない時間ができると、普段はあまり意識しない事を考えるようになります。(環境が変わると気持ちが変わることによる変化ですね)
今回のコラムタイトルを「We can not Die with Zero」としましたが、これは2020年に発売された本「DIE WITH
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