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空き家セーフティネット化に助成。1戸当たり50万円から

政策(不動産投資関連)/助成金・補助金 ニュース

2015/08/04 配信

国土交通省は「住宅確保要配慮者あんしん居住推進事業」を開始した。これは空き家などを活用し、高齢者や障害者、子育て世帯向けの賃貸住宅を供給する取組みを支援するもので、一定の条件を満たす住宅改修には補助が出る。

具体的には床面積が原則25㎡以上の住宅。一定の所得以下の高齢者、障害者、子育て世帯が入居することが要件。バリアフリー化や耐震改修、賃貸住宅へ用途変更する工事の費用について、補助率は3分の1、戸当たり50万円が上限。他用途から賃貸住宅に変更する際の上限額は戸当たり100万円になる。

事業の完了後は10年以上管理し、入居状況を報告する必要がある。また、対象住戸の情報を登録することも要件。募集期間は平成28年1月29日(金)まで。

問い合わせ先は以下の通り。
住宅確保要配慮者あんしん居住推進事業実施支援室
〒103-0027 東京都中央区日本橋1-5-3 日本橋西川ビル9階
TEL:03-6214?5806
FAX:03-6214-5809
URL:http://www.anshin-kyoju.jp/

上記URLに募集に関する詳細記述がある。

健美家編集部(協力:中川寛子)

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

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