• 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集
  • 収益物件 売却査定

7,852アクセス

初期の努力があってこその今。2016年の売買と次の物件。

極東船長さん_画像 第21話

■ ブログから始まった不動産仲間との交流

年末ということでオイラの不動産投資の半生の振り返りを少々・・・。

時期は覚えていませんが、世間からかなり遅れて極東の地でもインターネットの定額通信が始まりました。おかげで情報が手軽に入るようになりました。

そのネットのお陰で連絡を取った「 大家さん学びの会 」代表者の水澤さんから声をかけてもらい、平成16年頃にクローズサイト内でブログを書き始めました。( 水澤さん、その節はありがとうございました )。

そのサイト内でしばらく書いてるうちにクローズで物足りなくなったため、楽天ブログへ引っ越しをして、ブログでアパート経営の情報発信をはじめました。

当然、不動産の知識も乏しい頃でしたが、「 アウトプットなくしてインプットなし 」の気持ちで拙い文章で必死で書いているうちに、ブログ上で何人かの気のあう友達が出来ました。

その中の一人が現在でも盟友であるチョビーこと 佐藤元春氏 です。最初はネット上での繋がりでしたが、彼からの提案でリアルに会う事になりました。

彼と初めて会った時には、すでに旧知の友とも思える不思議な感覚を持ったものでした。購入検討した物件の相当数が同じ物件だったり、共通の話題に事欠かず、まさに出会うべきして出会った友人ともいえるものでした。

彼は、当時オイラよりも18歳も若い29歳くらいでしたが、不動産の知識も情報量も行動量もオイラ以上でした。オイラが唯一勝っているのは人生経験だけだったと思います。

そんな彼とはお互いに、自分の持っている知識情報経験を全て出し切りあいました。その後は共同で物件調査も良くしました。

その頃は経済的にも時間的にも不動産へ回せる時間とお金は限られていましたので、節約のために極東から札幌へ行くために、片道8時間で往復12,600円の都市間夜行バスをよく利用していました。

■ 3人での物件調査が不動産のデータベース作りになった

そのうちに、ある程度見たい物件の情報が溜まったらもう一人の共通の友人だったゴックさんに連絡をして日程を調整し、3人で札幌に物件調査に行くようになりました。

振り返れば40代中盤だったこの頃が一番、体力と気力が充実していたと思います。今、当時と同じことをできる自信が全くありません。足が浮腫んで腰が痛くなる深夜バスのシートにはもう乗りたくはありません・・・( 笑 )。

当時は移動時間も無駄にしたくなくて、ロバートキヨサキの「 フィナンシャルインテリジェンス 」のCD全12枚をMDに倍速ダビングしたものを往復時間に聞きながら移動しました。

夜行バスのシートは身体的には辛かったものの、この頃が不動産投資への精神力を一番成長させてくれた時期でもありました。

フィナンシャルインテリジェンスがイヤホン越しにずーっと耳に流れているせいで、眠れたのか起きていたのかよくわからない状態で、前日の22時に出発したバスは翌朝6時頃に札幌駅につきます。


「 将来は札幌の不動産を全部買ってやるぞ!! 」


早朝、オレンジ色に輝く札幌のビル群をバスのカーテンの隙間から見ながら、そんな根拠のない大それた事を、思っていたものでした。( そんな生活をその後も5〜7年くらいは続けたと思います )。

到着して待ち合わせの時間まで24時間営業のネットカフェにてメールチェックやブログチェック、または物件検索をしてその情報をプリントアウトをしては待ち合わせまで時間を調整していました。

そして、彼らが迎えに来てくれると、物件販売資料を片手に色々な物件を日が暮れるまで1日見て回りました。

木造、RC,鉄骨、満室の物件、空室だらけの物件、築浅の物件、築古の物件や、さらには市場で売ってない物件までも勝手に品定めして勝手に値決めをしたものです。

「 この物件ならこの価格で指値入れるか? 」
「 これは、ここが悪いから空室が多いのだろうな 」
「 将来こんな物件が欲しいがどうしたら手に入る? 」
「 常に満室の物件の特徴はなんだろう? 」
「 これはやる気のない大家の物件だから売却価格は安くなるだろうか? 」


毎回、三人で好き勝手言ってはたくさんの物件を見て歩いたものです。この活動が、現在のオイラには随分と役に立つデーターベース作りになったのだと思います。

この積み重ねがなければ、きっと現在のように儲かる中古の取得や新築マンションの企画は出来なかったでしょう。

■ 2016年の成果と次の物件

さて、オイラの今年の活動を振り返ると、2月に2棟の新築RCの竣工があり、築古のファミリー物件を1棟売却して5,000万円の売却益を得ました。

6月には新築RC14階建の着工が始まり、9月末には新築木造2LDK×6戸が竣工しました。また、海外はやらないと書いてあるのにアロハな気候にやられて、ハワイにコンドミニアムを3室も購入してしまいました( 大笑 )。

さらには、忘年会で同席したオイラの「 自称弟子(?)」から情報をもらい、先日200坪の土地の売買契約を結ぶことが出来ました。これは来春に着工予定で35世帯のマンションを建設予定です。

融資はこれからですが打診をした金融機関からは、どうも本部の融資姿勢が厳しくなって自己資金を3割を要求されるとも聞きました。

つい半年前までにはフルローンも出していた銀行なんですが、時代はまた変わってきていますね。もっと融資が絞られてきたら、チャンスがまた来ると思っていますが・・・。

今年から健美家コラムを書いて良かったと思うことは、今までなら会うこともなかった多くの投資家さんと出会うことが出来たことです。

お会いした皆さんは本当に不動産が大好きな様子でした。同好の仲間と話すのは楽しい事ですね。

最後になりますが、今年一年、コラムを読んでいただきありがとうございました。多少なりとも、オイラの経験が皆様の一助になればこの上なく幸いです。

それでは、皆様も良い年をお迎えください。

健美家サイト会員登録で最新コラムやニュースをチェック!

健美家不動産投資コラム

プロフィール

■ 極東船長さん(きょくとうせんちょう)

極東船長さん

船長のブログ
極東船長の子供たちに伝えたいこと徒然

北海道の東の町在住
10棟300室の大家

■ 経歴

□1958年、北海道生まれ

高校卒業後、家業である漁業を継ぎ乗船、24歳から船長になる

□1993年(35才)
船の転覆を機に陸の仕事に就く。
収入が激減し、投資の勉強を開始。

□1995年(37才)
1棟目、札幌市内の中古APを購入(1DK×8戸、築5年)⇒売却

□1998年(40才)
2棟目、札幌市内の中古APを購入(1K×14戸、築10年)⇒売却

□2004年(46才)
3棟目、新築APを札幌市内に建てる(1DK×15戸、土地から取得して新築)⇒売却

□2005年(47才)
4棟目、苫小牧市内の中古APを購入(1DK×10戸、築7年)⇒売却

□2005年(47才)
5棟目、苫小牧市内の中古APを購入(1K2戸×2DK×4戸、築10年)⇒売却

□2006年(48才)
6棟目、札幌市内に新築APを建てる(1LDK×8室、新築)

□2007年(49才)
7棟目、道東某市内に中古APを購入(1DK×12室、築3年)

□2007年(49才)
8棟目、道東某市内に中古APを購入(1DK×20室、築4年)

他にも都内区分、中国区分、苫小牧の中古AP等、様々な物件の売買を続けながら、徐々に規模を拡大。

□2009〜2017年(51〜59才)
札幌市中央区にRCマンション11棟を新築(うち3棟売却済)

□2018年(60才)
所有物件は個人と法人合わせて20棟450室

家賃年収は4億強、諸経費控除後の税引き前CFは1億強、税引き後CFで8千万円

※物件は常に売買しているため、タイミングによって変わります。

ページの
トップへ