先日、あるセミナーの懇親会でハワイなどの海外不動産はどれくらいの資産規模になったら購入しても良いかを尋ねられました。やはり、世界中の人々の憧れの地であるハワイに不動産を持つことはある意味ステータスでもあり、また夢が実現することでもありますね。
今回は、オイラの海外不動産に対する考え方を書いてみたいと思います。
■ 発展途上国への投資は投機と同じ
歴史は繰り返すと言いますか、何時ものことですが、今も昔もデペロッパーさんや、名前が売れた投資コンサルタントさんが広告塔となったり、自ら主体的にプロジェクトに参加監修して開発したりした新興国海外不動産投資へのセミナーが開催されています。
これはよくあるワンルームマンションへの投資へ誘導するのと同じで、「 将来の夢 」を担保にお金を投資( 投機 )させるようなものにも見えます。
もちろん、そうでないものもあるでしょうし、これらがすべて悪いと言うつもりはありません。夢にかけるというのも人生必要なことでしょう。しかし、投資という観点で言えばリターンよりもリスクのほうが大きいのではと、オイラは感じてしまいます。
随分前のコラムにも書きましたが、偉そうなこと書いている...
今回は、オイラの海外不動産に対する考え方を書いてみたいと思います。
■ 発展途上国への投資は投機と同じ
歴史は繰り返すと言いますか、何時ものことですが、今も昔もデペロッパーさんや、名前が売れた投資コンサルタントさんが広告塔となったり、自ら主体的にプロジェクトに参加監修して開発したりした新興国海外不動産投資へのセミナーが開催されています。
これはよくあるワンルームマンションへの投資へ誘導するのと同じで、「 将来の夢 」を担保にお金を投資( 投機 )させるようなものにも見えます。
もちろん、そうでないものもあるでしょうし、これらがすべて悪いと言うつもりはありません。夢にかけるというのも人生必要なことでしょう。しかし、投資という観点で言えばリターンよりもリスクのほうが大きいのではと、オイラは感じてしまいます。
随分前のコラムにも書きましたが、偉そうなこと書いている...
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