• 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集
  • 収益物件 売却査定

7,213アクセス

ロバートキヨサキ氏からのメッセージ。「本当の資産」とお金の守り方

極東船長さん_画像 第87話

前回のコラムの最後に、「 明日死んでも悔いのないように生き、100年生きると考えて計画する 」と書いたのですが、誰の言葉か思い出せないでいました。

後日、これが「 明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい 」というマハトマ・ガンジー師の言葉だったと思い出しました。それを頭の中で勝手に自分に都合の良いように、変換していたようです。( 笑 )

そうやって偉人の言葉や本を読むことで増えた語彙は、自分の脳みその中で混ざり合い融合し、やがて自分の言葉となり、心の引き出しも増えるはずです。そのためにも成功者のセミナーに参加することは、とても意義のある事と思っています。

■ ロバート・キヨサキ氏のセミナーに参加

その成功者の一人であるロバート・キヨサキ氏のセミナーが先日、札幌で開催されて( 恐らく最初で最後の札幌講演でしょう )、ロバートと彼のチームのお話を生で聞くことができました。

冒頭、彼のセミナーを仕切っているメンバーのリチャード・タン氏のスピーチには共感と感銘を受けました。

「 大志が大事 」「 大志を持て 」
「 人に笑われるくらいの大きな夢を語れ 」
「 人に笑われないような夢は夢ではない 」
「 人生は短い 」「 やりたいことリストを作れ 」

上記のような内容でしたが、結局は成功されたどんな人も心の行きつく先はこのようになるようです。しかし、彼ら( オイラも含め )心の満足を求められるのも生活を支える経済的裏付けがあるからに他なりません。

ロバート・キヨサキ氏は「 学校ではお金の教育をしない 」ことを言い続けています。また、「 一生学び続けることが、投資で生き残るために必要こと 」とも言っています。

ほとんどの問題はお金の絡む問題で、お金があれば90%は解決するとも書いていました。しかし、肝心なのは、例えお金があったとしても、お金の知識がなければ貧乏な考え方からは抜け出せないことです。

そんな彼( ロバート・キヨサキ )の本やオーディオブックから学んだことを生の声で聴けるチャンスでしたので、セミナーにはよろこんで参加したのです。

■ 本当の資産は金、銀、石油

内容は目新しいことはありませんでしたが、冒頭に信頼しているメンバー( 会計士?? )に裏切られて数百万ドルを持ち逃げされたようなことを言っていました( 同時通訳さんの話が途切れていたので内容は正確ではありませんが )。

それ以降は、次のような話がありました。

「 『 金持ち父さん本 』を書いたために家族とは疎遠になったが、それでも自分は前に進む必要があった 」
「 成功すると盗人が必ず現れる 」
「 チームを作ってガードする 」
「 学校にお金の教育は無い 」
「 学校では協力して勉強する( カンニングする )と叱られるが投資は協力しておこなう 」
「 税務を学ぶ為の学校には価値はない 」
「 今、成功している人たちは皆大学を中退している 」
「 成績Cの者が成績Aの人たちを使ってお金持ちになる 」

そして、右肩上がりで途中何度か下落しているグラフを書きながら、こう続けました。

「 ベビーブーマが市場から彼らのお金を引き出したら市場はどうなるか?」
「 市場は高いところにある 」
「 市場のクラッシュは必ず来る 」
「 金持ちはクラッシュの際に大儲けする 」
「 上昇・暴落どちら側でも儲けるスキルが必要 」
「 金持ちはお金の為には働かない 」
「 政府の味方になる為に税法を学ぶ 」
「 税法は政府がしてほしいことの現れだからそれに沿って仕事をする事でご褒美( 減税 )が得られる 」
「 大金持ちは税金を繰り延べして税金をゼロにする 」
「 1971年ニクソンが金と紙幣の交換を保証しなくなりその後の世界は変わった 」
「 ドルは偽のお金( フェイクマネー )」「 政治家も偽の政治を行う 」
「 日本はアメリカの10年先を進んでいる( 金融政策・市場衰退 )」
「 日本はジンバブエと同じだと世界から笑われている 」
「 日銀と日本政府は円を増刷し続けている 」
「 日本国紙幣は常に希薄化している 」
「 日本株が上がっているのは日銀がETFを買っているから 」
「 国が疲弊するとナショナリズム台頭・社会主義になっていく( ヒトラーの再現 )」
「 本当の資産は金、銀、石油でそれに投資をしている 」

要約するとざっとこのような話をされていました。

さらに、4つのクワドラントの左側E( employee )にはオマバ元大統領が居てS( Self-employed )にはヒラリー・クリントンが、そして右側のB( Business owner )と I ( Investor )側にドナルド・トランプがいると皮肉もこめて言っていました。

また、ラグビー観戦に絡めて来日したこともあり「 投資はラグビーのようにチームで行うもの 」「 ゴルフは一人でやるのでSelf-employedと同じ 」。

若干、新しいこととしては現在の彼の収益構造は、主に金持ち父さんの本の印税とcashflowゲームなどの彼のブランドの知的財産からのcashflowを使ってそれを不動産と石油と金銀へ投資しているという事でした。

■ 国も政府も政治も通貨も株も信用するな

彼が2003年に出版した「 若くして豊かに引退する方法 」を書いた時には主に抵当流れの土地建物を買って買いまくって、そのcashflowにてセミリタイアした話を書いていましたが、それから16年経過した現在は上記のような、より洗練されて安全な投資をしているようです。



そして現在は株式には一切投資をしないとも言っていました。彼曰く、株もまたフェイク( 偽物 )であると・・・( 笑 )。徹底していますね。

彼と同じ投資戦略をマネすることは簡単ではありませんが、「 国も政府も政治も通貨も株も信用するな 」というメッセージは理解できました。

そして、彼がいうところの「 本当の資産 」である金と銀をアメリカから合法的に持ち出して、スイスの銀行以外の秘密の場所で保管しているとも話していました。たぶん死ぬまで使うことのないその資産を国外に逃がして保管するのは、常に最悪を想定しているからでしょう。

その様子は「 さすが、ロバートキヨサキ 」と思う反面、納税を合法的に繰り延べることや、自国さえも信用しない姿に、( これはオイラの主観ですが )、お金がたくさんあることと、幸せの大きさはあまりリンクしないのではとも感じさせられました。

そんな彼を傍観的に見ていたオイラ自身は、自分が「 彼の信奉者 」なのではなく、「 彼の書いた考え方のごく一部を取り入れただけ 」だったことを改めて確認することも出来ました。

■ ぺんたさんの札幌セミナーのお知らせ

新春、1月18日( 土 )に健美家パートナーセミナーを開催します。今回の講師は一見すると穏やか風貌のペンタさんです。しかし、その穏やかな風貌からは想像できない超やり手で究極の投資家だとオイラが認める投資家さんです。

地方都市で利回り20%以上の大型中古物件取得をして資産を増やしている、その考え方と手法を公開してもらう予定です。以下のリンクから申し込みできます。
詳細・お申し込み

健美家サイト会員登録で最新コラムやニュースをチェック!

健美家不動産投資コラム

プロフィール

■ 極東船長さん(きょくとうせんちょう)

極東船長さん

船長のブログ
極東船長の子供たちに伝えたいこと徒然

北海道の東の町在住
10棟300室の大家

■ 経歴

□1958年、北海道生まれ

高校卒業後、家業である漁業を継ぎ乗船、24歳から船長になる

□1993年(35才)
船の転覆を機に陸の仕事に就く。
収入が激減し、投資の勉強を開始。

□1995年(37才)
1棟目、札幌市内の中古APを購入(1DK×8戸、築5年)⇒売却

□1998年(40才)
2棟目、札幌市内の中古APを購入(1K×14戸、築10年)⇒売却

□2004年(46才)
3棟目、新築APを札幌市内に建てる(1DK×15戸、土地から取得して新築)⇒売却

□2005年(47才)
4棟目、苫小牧市内の中古APを購入(1DK×10戸、築7年)⇒売却

□2005年(47才)
5棟目、苫小牧市内の中古APを購入(1K2戸×2DK×4戸、築10年)⇒売却

□2006年(48才)
6棟目、札幌市内に新築APを建てる(1LDK×8室、新築)

□2007年(49才)
7棟目、道東某市内に中古APを購入(1DK×12室、築3年)

□2007年(49才)
8棟目、道東某市内に中古APを購入(1DK×20室、築4年)

他にも都内区分、中国区分、苫小牧の中古AP等、様々な物件の売買を続けながら、徐々に規模を拡大。

□2009〜2017年(51〜59才)
札幌市中央区にRCマンション11棟を新築(うち3棟売却済)

□2018年(60才)
所有物件は個人と法人合わせて20棟450室

家賃年収は4億強、諸経費控除後の税引き前CFは1億強、税引き後CFで8千万円

※物件は常に売買しているため、タイミングによって変わります。

ページの
トップへ