不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家( けんびや) 」を運営する健美家株式会社( 本社:東京都千代田区、代表取締役社長:倉内敬一) では、同サイトに2020年7月〜12月に登録された新規物件を集計し、区分マンション、一棟アパート、一棟マンションの住宅系収益不動産について、政令指定都市別の利回りを調査しました。その結果をお知らせいたします。
■全種別で利回りが上昇したのは、名古屋と熊本。札幌、仙台、千葉、福岡は下降。
全20都市のうち、利回りが上昇したのは、区分11都市、一棟アパート7都市、一棟マンション9都市(※以下すべて前期比)となった。変動幅が1.00ポイント以上となったのは、区分で静岡と熊本が上昇し、さいたま、浜松、堺の3都市が下降、一棟アパートは新潟が下降、一棟マンションは0都市であった。連続上昇したのは、区分で横浜、川崎、静岡、名古屋、京都、大阪の6都市。一棟アパートでさいたま、京都、熊本の3都市。一棟マンションではさいたま、相模原、新潟、岡山、広島、熊本の6都市だった。
健美家編集部