• 完全無料の健美家の売却査定で、できるだけ速く・高く売却

×

  • 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集

狙いは関東の売れ残り戸建。フルローン・高家賃・高利回り投資になったたこパチ郎君の実例New

江古田島平八さん_画像 江古田島平八さん 第121話 著者のプロフィールを見る

2026/3/8 掲載

ワシが『富導算塾』塾長、江古田島平八である!!

不動産投資家の量が増え、レベルも上がってきている。
ライバルだらけの中、ちょっと情報を出すと真似されてしまう。
なんならアレンジされて味付けまで変えられてしまうこともあるので旬な情報を出すのはためらわれてしまう。

良い物件(値付け間違い)に秒で問い合わせて抑えて現金購入するか、グリップが強い業者さんと物件を囲い込んで融資で購入するか・・・。

そんななか、昨年、市場にある物件から、利回りを作り出し、ゆっくり融資で購入する手法で物件を手に入れた研究生が現れた(笑)。
本人がほぼその銀行の枠を使い切れそうなので、そろそろ情報を解禁しようかなと思う。

■市場に残り続けている物件に勝機あり??

昨年、研究生のパチプロ、たこパチ郎君が融資で物件を2棟購入した。
2棟とも、誰でも購入するチャンスがあった物件だ。
まず、どんな物件だったかを紹介しよう。

当時の販売価格と物件スペックが以下。

①川口市戸建て
価格1,498万円
2005年築(築20年)
木造2階建て100㎡
3LDK
②川口市戸建て
価格1,390万円
1990年築(築35年)
木造2階建て96㎡
4LDK

どちらの物件も、「実需」向けにサイトに掲載されていたがしばらく売れず、一回値下げして掲載されなおした状態たこパチ郎君は、実需向けに掲載されている物件で、売れ残っている物件をずっとチェックし続けることで、物件が自分の期待する価格ラインまで下がってくるのを待つ、「ハイエナ戦法」で虎視眈々と獲物を狙い続けていた。

1棟目の物件を狙っているとき、当初、目をつけていた物件は20棟以上。どんどん売れていき、なかなか売れずに残ったのは4~5棟。

全物件の内見に行き、物件の状態(リフォームにいくら掛かるか?賃料はどれくらい取れそうか??)を把握、掲載価格からどれくらい値引きが効けば、「まわる」物件になるのかの皮算用は出来ていた。

長く売れ残っている物件に、「時たま」探りの電話を入れることで、売主の心境の変化、状況の変化などに対応できるようになる。

そんな中、①の物件の価格が一度、跳ね上がったことがあった。
2,300万円ほどになり、何事かと連絡をしてみると、「外壁・内装をしたうえで、実需向けに再販をする」という回答が返ってきた。

3か月以上見続けてきた物件なので口惜しいが、リリースする覚悟を決めた。「価格が上がる前の掲載価格より、もう少し安かったら買いたかった」旨と、「リフォーム後の価格では購入する気が無い」旨を伝えて撤退。
他にストックしている物件の動向を追うことにした。

・・・・・ところが、しばらくして、逆オファーが来た。
「リフォームしての販売をやめた。安くするので買わないか??」
よくよく聞いてみると、リフォームするために調査したところ、新築時の外壁の造りが甘く、実需向けにきちんと直そうとすると採算が合わないと。

そのまま使うのに支障があるわけではないが、所有しているのが工務店で、売るとなったら相応の商品にしないといけないので、直さずに文句を言わなそうな投資家に売っちゃおうかという話になったという。

1,200万円でどうだろうと逆オファーがあり、融資打診をさせてもらえることになった。融資打診中に、外壁の件を2級建築士の研究生と一緒に再調査。少し浮いているところを発見したが、使用に支障なし、将来的に大掛かりな補修・修繕も必要なさそうということで、話を進めた。

が、若干は気になる。
そんな中、融資の仮審査の回答が来た。

融資金額:1,000万円
融資期間:35年
金利  :2.725%
月支払い:3.7万

外壁の件が少しだけ気になったのと、融資が1,000万円までだったので、「銀行評価が1,000万円までだったんです」と、先方に話を持っていくと、「では、1000万円でどうでしょう?」という話になり、即決。

本審査でも回答は変わらず、結局、
①の物件を1,498万円→2,200万円(リフォーム前提)→1,200万円(打診)→1,000万円(融資結果反映後)となり、最期の金額で話がまとまった。

本審査時、若干金利が上がった(2.725→2.975%)ため、月支払い3.7万→3.8万になったが、誤差の範囲。
無事、購入することが出来た。

購入後、230万円くらいのリフォームを行い、募集。ほどなく14万円の家賃で入居が決定した。
月の家賃収入14万円に対して支払い3.8万円。10万円以上のCFが出た。

購入物件価格(1,000万)に対しての利回りは16.8%、リフォーム込みの価格(1230万)に対しての利回りは13.6%、この家賃なら、当初の価格(1,498万)で購入しても10%を超える。
ただ安く買えたことによって、より良い物件に仕上がった。

市場に残っていた物件が、お宝物件に変わったのだ。
次回、たこパチ郎君の2棟目の融資の話と、どういう戦略で戦っているかの話を書いていきたいと思う。

 

 

無料会員登録

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

アクセスランキング

  • 今日
  • 週間
  • 月間

プロフィール

江古田島平八さん

江古田島平八さんえこたじまへいはち

不動産『闘志』家
東京都在住
家族は妻と子供二人
妻と子供たちはマレーシアへ留学中

プロフィールの詳細を見る

経歴
  • □1979年
    福島県に生まれる

    □1998年
    日本大学芸術学部演劇学科演技コース入学

    □1999年
    劇団立ち上げ

    □2000年
    練馬のピアノバーの店長に就任

    □2001年
    劇団解散

    □2002年
    個別指導塾に就職

    □2003年
    営業成績全国1位を獲得

    □2004年
    社長と大喧嘩して辞職
    人事コンサルティング会社に転職

    □2005年
    起業(弁当屋)

    □2006年
    日本橋でカフェをオープン
    借金つきの雀荘を購入

    □2007年
    雀荘の社員寮として第1号物件を現金購入
    自営業は住宅ローンがつかないと知り、大手企業に就職

    □2008年~2010年
    物件を買い進める

    □2011年
    雀荘売却
    東日本震災で実家が全焼

    □2012年
    江古田で立飲み屋を後輩と共同購入

    □2013年
    立ち飲み屋を売却

    □2014年
    西麻布でパフォーマンスパブを企画も頓挫

    □2015年~2017年
    戸建てやアパートを買い進める

    □2018年
    家族がマレーシアに移住

    □2019年
    埼玉県飯能市にバーベキューハウスを購入

    □2020年
    アパートを3棟購入
    サラリーマンを卒業する
不動産投資歴
  • □2007年
    板橋区小竹向原区分所有
    720万、利回り10%(現金購入)

    □2008年
    石川県金沢市一棟AP(1R×8)
    750万、利回り25%(現金購入)←2015年売却済

    □2009年
    富山県高岡市一棟MS重量鉄骨(1K×12)
    2,000万、利回り30%(公庫融資10年)←2015年繰上げ返済済

    □2010年
    豊島区賃貸併用住宅(2LDK+1K×3)
    3,850万(住宅ローン35年1.075%)

    □2015年
    茨城県行方市 戸建(2LDK+P10)
    550万、利回り13%(現金購入)
    千葉県千葉市中央区 重量鉄骨MS(1K×15+P1)
    6,200万、利回り13%(三井住友トラスト30年2.9%)

    □2016年
    板橋区一棟AP(1R×6)
    2,280万15%(三井住友トラスト30年2.9%)

    □2017年
    石川県小松市新築一棟アパート

    □2019年
    埼玉県飯能市にバーベキューハウスを購入

    □2020年
    第11-13号アパート(2DK×6戸×2棟、3DK×6戸)購入
    サラリーマンを卒業する

    □2021年
    満室時家賃収入は年間約3,300万
    年間CF約2,500万円、返済比率約25%

閉じる

ページの
トップへ