こんにちは。赤井誠です。今回は、初心者のための不動産投資の始め方シリーズのコラムはお休みです。
今日はサラリーマン大家としてスタートした私が家賃収入について考えていること、特に大家業としてどこまで規模拡大を目指すのか、すなわち、いくら稼げるまで頑張るのかについて考えていることをお話ししたいと思います。
皆様もご存知の通り、私はサラリーマンとして人生のほとんどを過ごしてきて、現在は専任の大家業をしています。
貧乏育ちだった私は、絶対に将来はお金持ちになってやるとずっと考えていました。そして、父が中学の時に病で倒れてからは様々な奨学金をもらいながら必死に勉強し、大学・大学院と進みました。
卒業後は、24歳で一部上場企業に就職しました。そこで死ぬほど仕事をして出世を目指していましたが、最後は限界を感じて退職しました。
サラリーマン時代はいつかは役員、可能であれば社長まで上り詰めることを望んでいました。そうしたら、ものすごく裕福な生活ができるだろうと考えていたのです。
しかし、会社の中で少しずつ出世して給与が上がっていき、10年も過ぎたころには大体役員になるとどの程度の収入が得られるのかがわかるようにな...
今日はサラリーマン大家としてスタートした私が家賃収入について考えていること、特に大家業としてどこまで規模拡大を目指すのか、すなわち、いくら稼げるまで頑張るのかについて考えていることをお話ししたいと思います。
皆様もご存知の通り、私はサラリーマンとして人生のほとんどを過ごしてきて、現在は専任の大家業をしています。
貧乏育ちだった私は、絶対に将来はお金持ちになってやるとずっと考えていました。そして、父が中学の時に病で倒れてからは様々な奨学金をもらいながら必死に勉強し、大学・大学院と進みました。
卒業後は、24歳で一部上場企業に就職しました。そこで死ぬほど仕事をして出世を目指していましたが、最後は限界を感じて退職しました。
サラリーマン時代はいつかは役員、可能であれば社長まで上り詰めることを望んでいました。そうしたら、ものすごく裕福な生活ができるだろうと考えていたのです。
しかし、会社の中で少しずつ出世して給与が上がっていき、10年も過ぎたころには大体役員になるとどの程度の収入が得られるのかがわかるようにな...
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