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投資にも定年がある。ロバキヨに学んだ「投資脳」からの脱却。

赤井誠さん_画像 赤井誠さん 第227話

2021/5/11 掲載

こんにちは。赤井誠です。4月の中旬から札幌に移住し、昨年末に購入した戸建てをセルフリフォームしながら、札幌での生活を楽しんでいます。

今年は札幌でRCの新築をやるつもりで融資を依頼していましたが、審査に2カ月以上かかり、最終的には別の方の融資付けの方が早く確定したため、取り組むことができませんでした。

今回は新規開拓した銀行でしたので、思いのほか時間がかかりましたが、次はもう少し早く審査が終わると思われるので、また次の物件に進んでいきたいと思います。

本日は、今までの資産形成で非常に有効だった「 金持ち父さん 貧乏父さん 」で学び、身に付けた投資脳について話をしたいと思います。



1.「 金持ち父さん貧乏父さん 」より学んだこと

この本は多くの不動産投資家の方々はもうすでに読んでいると思います。というか、読んでいないといけないと思います。内容は分厚い本の割にわかりやすいですね。

詳しくは本を読んでもらいたいのですが、私は基本的には以下のことを学びました。

・貧乏父さんは仕事をして稼いだお金を生活や娯楽などの支出として使ってしまいます。そのため、お金は残りません。
・金持ち父さんは資産になるものにお金を使います。不動産や金融資産はお金を生み出します。さらに一番大事な自分の能力を磨くためにお金を使います。

特に、サラリーマン時代に莫大なお金を自宅にかけていた私は、この本の中にある「 自宅を購入することは最大の浪費である 」という主張がかなり衝撃的でした。

「 資産というものは将来的にお金を生み出すものである 」という考え方に衝撃を受けたのです。今まで考えたこともありませんでした。

その当時で、小さいマンションから買って、3回目の自宅を購入したばかりでした。子供の頃からの夢だった大きな家に住むという目標に向かって突き進んでいて、お金が貯まれば、少しでもいい家を買い、最後は豪邸に住むというのが当時の自分の夢でした。

しかし、この本をきちんと読んでみると、書かれていることはもっともで、認めたくはなかったですが、「 自宅は負債である 」ということはその通りであり、自分の考え方の過ちを認めざるを得ませんでした。

この時に私の中で、「 資産 」に関する考え方が180度変わりました。
そして、お金のために働くのではなく、お金を働かせることを考えるようになりました。

2.学んだ結果得たもの

その後は自ら不動産を購入し、資産形成を行ってきました。お金を働かせながら、自分の資産を形成していく意味を実感するようになりました。

理屈がわかれば、あとは行動するのみです。いろいろなトラブルはありましたが、そのすべてが自分自身の知識への投資と考えて、休むことなく活動し続けました。

もちろん、サラリーマン生活が長く、労働者としての考え方が染みついていた自分にとって切り替えることは簡単でなく、労働者としてお金を稼ぐ仕事をメインにしながらも、お金に仕事をさせるということはどういうことなのか、それにはどうすることがいいのかということを常に考え活動しました。

対象は最初から不動産でしたが、どのように購入し、どうやって資産を形成していくかということを徹底的に考え抜きました。

3.投資脳の支配から解放する

このように自分自身に資産とはどういうものなのか。お金は将来的にお金を生む資産にのみ使うようになり、自分自身の活動にすべて、「 投資脳 」が染みつきました。ありとあらゆる考え方・行動が投資的観点で考えて、いい悪いを判断するようになってきました。

しかし、還暦を迎えてから今まで以上にお金より時間の方が重要だと思うことが多くなりました。若いうちは無限にあると思われていた時間も、テレビなどで60代70代の人が亡くなるのを聞くたびに、自分に残された人生の時間はあとどのくらいなのだろうかと考えることが多くなりました。

特に新型コロナでもう一年以上も海外旅行などにも行けなくなると、貴重な時間がどんどん失われていく気がします。健康年齢はいくつかわかりませんが、今のように何でも問題なくできるは70歳から75歳くらいまでと考えるとあと10数年しか残されていません。

これから自分にとって大事なのはこの貴重な時間です。この少ない時間をいかに自分の好きなことに使うかということを最優先にしていかなくてはなりません。

今まではクルマを選ぶときは常に値下がりリスクの少ない車から選んでいて、それ以外のクルマには見向きもしませんでしたが、これからは乗りたいクルマに乗ろうと思います。

自宅も負債であると思って、不動産投資を始めてから全く自宅に関してはお金を使っていませんでしたが、やはり自分が一番時間を長く使う空間なので、その空間を快適にするためにお金を使いたいと思います。

とにかく、何をやるにもこのお金を使うことは資産形成に役立つのかどうかということを常に考えるようになったことで、大きな資産形成ができましたが、この考え方だけに支配されてしまうと、資産形成できないものへの投資( 浪費 )ができなくなってしまいます。

これからは、この投資脳の考え方のいいところはそのまま使いますが、自分が楽しく過ごせることには浪費とわかってもお金を使うようにして生きていきたいと思います。
投資にも、定年があるのかもしれません。


プロフィール

■ 赤井誠さん

赤井誠さん
赤井誠さんのブログ

1960年 横浜生まれ
18棟127室の大家


■ 経歴

北海道大学大学院卒業後、某電機メーカーに就職。2013年に退社し専業大家となる。

不動産投資セミナーの講師等でも活躍。

知識ゼロからはじめて18棟127室。年間家賃収入は約1億2,000万円(2020年12月時点)

何事にも全力でチャレンジし、現在はアパマン経営に驀進中!


■ 所有物件一覧

□2005年
福岡市アパート 利回り18%
1DK×10戸
2008年売却済み

□2006年
仙台市アパート 利回り17%
1K+ロフト×10戸
2012年売却済み

横浜市マンション 利回り11%
1K×23戸
2014年売却済み

□2008年
横浜市アパート 新築 利回り11%
1K+ロフト×6戸

横浜市アパート 新築 利回り11%
1K+ロフト×8戸

□2009年
横浜市戸建て 利回り30%
シェアハウス 6室

□2010年
横浜市アパート新築  利回り13%
1R+ロフト ×8戸

□2010年
横浜市アパート 利回り19%
1K×4戸

□2011年
横浜市マンション 利回り15%
1K×10戸、1LDK×1戸

□2011年
横浜市マンション 利回り15%
民泊、1LDK

□2012年
杉並区区分マンション 利回り16%
2015年売却済み

□2012年
柏市アパート 利回り20%
1K+ロフト×10戸
2013年売却済み

□2013年
藤沢市パーキング 利回り25%
30台
2016年売却済み

□2014年
横浜市テラスハウス 利回り13%
1LDK x 2

□2015年
横浜市アパート 利回り9%
2DK x 8戸

□2015年
東京都RC新築 利回り8.2%
1LDK x 16戸

□2016年
横浜市アパート新築 利回り8.6%
1K+ロフト×8戸

□2016年
横浜市マンション 利回り11%
2DK x 4戸+ シェアハウス7室

□2017年
横浜市アパート 利回り14%
2DK x 4戸

□2018年
横浜市アパート新築 利回り9.6%
1LDK+ロフト x 2戸

□2018年
横浜市アパート新築中 利回り9.6%
1LDK+ロフト、店舗

□2018年
横浜市アパート新築中 利回り7.6%
1K x 15戸

□2019年
札幌市アパート 利回り15%
2LDK x 4戸

□2020年
札幌市RC 利回り8%
3LDK+ガレージ x 6戸

□海外
ハワイ・バンコク

さらに詳しいプロフィール
幼少期から現在までほか


■ 赤井さんの本

赤井誠著:ゼロからの不動産投資(すばる舎)
ゼロからの不動産投資(すばる舎)

赤井誠著:本気ではじめる不動産投資(すばる舎)
本気ではじめる不動産投資(すばる舎)

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