広い土地に建物が付いている。
ただし、超田舎だ。
不動産投資を始めたころは、家から遠い田舎物件も気にせず買っていた。
当時は資本を増やすことが第一だったため、安さを優先していたからだ。
遠距離物件でのリフォームや営業は大変だったが、新鮮でもあった。
しかし、数年前から手間のかかる遠方物件は少しずつ、手放してきた。
ある程度の資本を蓄積できた今は、利回りよりも近所であることを優先している。
物資の補給がスムーズに行くため、時間を確保できる。
今は、蓄えた資本を効率よく使いながら、平日の昼間から工作員たちと重要なミーティングをするのが楽しい。
せっかく縮小した戦線をまた拡げるのも、どうかな、と思ふ。
北海道はもう少し経てば、雪が降ってオワリなので、11月が勝負だ。
きこりん村も、雪が降る前に開拓をほぼ終わらせた。
事前に積んでおいたダンプ5杯分の土を、ホイール・ローダーで均し、奥までフラットになった。
土木の問題集の本を読んで勉強した結果、山にした土も転圧すると約3/4の容積になってしまうので、土や砂は、多めに搬入するほうがいい。
また、最近学習し...
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