ここ最近、疲れやすく、少し働いただけで、眠くなる。
根性で乗り越えようと思ったが、力が入らない。
精神に肉体がついていかない。
若い時のように、長時間の労働ができなくなった。
これはおかしいと思ひ、内科を受診。
血糖値が高い。
根性以前の問題だった。
財前教授(仮名)より、入院勧告。
☆忙しいが入院
年末で忙しいが、入院を決めた。
長生きしないと、家賃を受け取れない。
ボクもキミも、お金の奴隷だ。
・パンキー君のこと
今回の入院、年末も近く多忙だが、入院を決めた理由。
小学校からの親友・パンキー君。
運動神経抜群で、剛速球を投げた。
村山実タイプの美しい投球フォームで、フォークボールも三十センチ位落ちた。
そのパンキー君が脳梗塞で倒れ、もう、退院できない状態になった。
半世紀前の思ひ出話が、できなくなった。
ワタクシの記憶の半分が、消えてしまった。
トンチの効いた会話が、できなくなった。
・パンキー君の教え
十五年前のつとめ人時代に、高血糖で緊急入院したパンキー。
集中的な治療で、一時的には回復。
ワタクシには、もう大丈夫だといっていた。
多額な貯金を持ち、つとめ人を卒業。
実家も裕福だ。
卒業後に、現金で物件を買って、大家になったパンキ
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