元日、いきなり大地震だ。
翌日には、JALの火災。
この原稿が掲載されるころには、正確な情報が集まっていると思ふ。
☆震災に備えて。
・震災が起きる前に準備できること
ワタクシは常にクルマに、水と食料を積んでいる。
北海道の場合は、吹雪で遭難する。
常にガソリン満タン。
停車していても、暖房は必要だ。
クルマがあれば、安全な場所に、すぐに移動できる。
避難所で配給を待つ受動的な人生よりも、自分のクルマで安全な場所に移動して、水と食料を求めるのだ。
・2018年9月6日
北海道胆振東部地震。
深夜、健美家に原稿を送った。
眠ろうと思い、電気を消した直後に地震。
テレビを見ながら、ネットで情報を集め、決戦に備える。
数時間後、停電。
この時は、ドコモたちの家の、電気と水道が止り、事務所に避難。
当時、パピちゃんは四歳。
この頃まで、バブと呼んでいた
いつも元気よく、走り回っていた。
しかし、事務所も停電。
照明がないと危ない。
そこで、駐車場にしている更地から、ソーラーライトを二本持ってきて、照明として使用。
三十分後、バブが嬉しがって、振り回して玉砕。
予備があってよかった。
携帯の電源は、駐車場に並べた、ナンバーを外してオブジェにしてい
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