土地を高く売る方法。「大空のサムライ」坂井三郎先生

売りに出していた土地の決済が終わった。
さわやかな決済だった。

土地を高く売る方法について、
ワタクシなりに考えてみた。

１、物件を先に解体する

住宅地の場合、住宅を建てる人が買う。
一般の人は、建物が建ったままだと、更地になったときのイメージが沸きにくいようだ。

２、解体後の土地は、天日にさらし、四隅に盛塩を実施シテ、大日本酒を撒く

日光を浴びると、土地が乾燥し、引き締まる。
散布する大日本酒は、個人的には「 鬼殺し 」がいいと思う。
いつか、「 後家殺し 」という名の大日本酒を製造したいと思ふ。


３、水道管をそのまま残す

水道管を残しておくと、解体時、水を撒いてほこりが飛散するのを防ぐことができる。
また、買主様が改めて水道管をひく費用と手間を抑えられる。

４、適切な売出し価格

ここが一番重要だ。
最初の価格は、極端に高くない範囲で、自分自身の希望価格がいいと思う。
大切なのは、体験上、売れなければ２か月以内に価格を下げることだ。

５、まとめ

・まず、（ 建物つきの ）土地を安く購入する。
・物件を賃貸して購入金額を回収。
　１００％回収してから売れば、
　あとは５０％の売値でも１．５倍だ。
・投資家ではなく、一般向けに売る。
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