床、壁紙、大工工事一式で¥414,000-。
天井、部屋塗装で¥172,800-。
美装半分で¥32,400-。
美装半分の理由は、水道管玉砕の為、水が出ず、水を使う作業は、春になってからだ。
まだ北海道は氷点下の気温が続くので、今、水道管修理をすると、また玉砕する。
ここまでに投入した費用、¥619,200-。
本体価格より高い。
投入したリフォーム代は、けっこう高額だが、物件本体がボロいので、特に魅力もなく、何だか、中途半端な貸家だ。
オーナーチェンジで購入した時は、まあまあの物件だと思っていたが、大量にあった家具を撤収したところ、穴の開いた壁や扉が出てきたので、ビックリ仰天だった。
賃貸中で購入後、二年で退去したのも誤算だった。
よく考えてみれば、もし、長く住むのであれば、低価格だったので、入居者が自ら買っていただろう。
つまらない投資だった。
次期入居者に希望をもとう。
さて、そんな悔しさを乗り越え、久しぶりに、今は執筆活動に集中している。
現在、三本の原稿を抱えている。
一本は、大手版元の企画が通った新刊。
更地投資法について書いている。
更地を、少し加工して、更地のまま...
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